新しい音楽② 〜Bright Way〜

どもども。

昨日、『AYA UCHIDA Complete Box ~50 songs~』というものが発売されたことをご存知でしょうか。内田彩さんの今までの曲が全て入ったアルバムでございます。自分も通常盤ですが買いました。とうとう全曲入れたということで初めて聴くような未知なる曲が色々あるのですが今回はこのアルバムにてFullが初出の曲である『Bright Way』を取り出して紹介してみたいと思います。

columbia.jp

気になる方はこちら。

早速本編に入りましょう。

Bright Way

今期放送中のタイトルのとても長いアニメ、『百錬の覇王と聖約の戦乙女』のOP曲となっています。歌ってる本人もキャラとしての登場もあります。深夜アニメで『Abema TV』にて放送中です。自分もまあ一話ぐらいはOP見るためにもみてみたんですが…まあ気になったらみて見るのがいいと思います。自分はあれからはみていませんけど。もういいかなって。OPはよかったですよ。内田さんの演じてるキャラが主人公の幼馴染で主人公が異世界に飛ばされて携帯で連絡取り合う（！？）みたいなことやってるんですけどそのキャラが歌ってると思ってもエモかったですね。まあ内田さんの曲だからこういう捉え方はあまりしないししたくないのですが。

まあアニメのことは置いておいて本題は曲です。初めてこの曲を聞いたのはブログにも記した『内田彩２０１８年ライブツアー　〜So Happy〜』のパシフィコ横浜公演にてですね。聴いた当時のことは正直な話あまり覚えてないのですが…まあ楽しかったことはすぐ忘れるという話を最近ツイッターで見たのでいいでしょう。それでもライブ直後だったかに出た試聴動画はよく聴いていましたね。初めの印象としては『切り開いてる感ある５０曲目という節目にはふさわしい曲』みたいなコメントをした覚えがあります。『EARNEST WISH』に似てるとも言ったはず。ひたすら広い草原に寝転びながら聴いたら気持ちいいんだろうなあと思わせるような曲というイメージでした。

Fullを聴いた後はまあFullを聴いた時ならではの良さが見えてくるんですよ。一つが最後の伴奏。試聴動画って最後まで聴けないじゃないですか。アニメで使われる場合も長いものはカットだし。だからこそ最後締めまでどうするかは毎度毎度非常に気になることなんですよ。『SUMILE SMILE』の締めなんかはすごいですよあれ。この曲もそうです。あのメロディーのままシンプルに最後締めるかと思えばギターを挟む。初めて聴いた時『もう終わるな…』と思った後のこれは圧巻でした。かっこいい。これからのライブでも盛り上がりそうな曲ですね。特に最後の『Bright Way』で盛り上がりが最高潮に達しますね。いいなあ。買ったアルバムの中には全曲の歌詞の書かれた小さな本が入っていたんですけどそれ見て気づいたのが『サビの歌詞の綺麗さ』ですね。そう。表現しにくいんだけど『綺麗』なんです。綺麗って言葉好きですね。

まとめます。さすが５０曲目にしてアルバムで初登場させることだけのことはありました。とても綺麗な景色を想像させる曲です。『Bright Way』というタイトルのように明るい未来があることに期待しましょう。いい曲です。ごちそうさま。

はい、というわけで簡単にまとめてみました。よかったら聴いて見てはいかがでしょう。次はRoseliaの『R』(7/25日発売）ですかね。楽しみです。

では！