ふしふぇにらいふ

バンドリ。戸山香澄。声優の愛美さん。阪神タイガース。D4DJ。新日本プロレス。君の知っているものはあるかい?ここには多分ある。

BanG Dream! 3rd season 感想と考察「#10. ボーカルは……星……」 歌姫よ光輝く道標となれ

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「私はいやだ!…行くよ!!!」 

 

 

 

こんにちは。

 

10話…というわけでいよいよ佳境を迎える頃ですね。思い切りギスった9話からどうなるか…

 

早速本編へ!

 

 

注意:BanG Dream! 3rd seasonのネタバレを含みます。

 

バラバラになってしまったRAISE A SUILENのメンバーたち。それぞれがいろんなアドバイスを受けながら、それぞれの思いを胸に、それぞれの方法でRASを再生させようとする…

 

 

まあまずは前回のラストのおさらいを少ししてから。RAS内で揉め事がありましたね。温泉旅行に行ったりポピパのお手伝いに出かけたりで他バンドとも仲良くやっていたレイマスロックに対してチュチュが不満を漏らし、ついにはRASメンバーの予定を徹底管理するというチュチュとその他メンバーの間で上下関係が生まれてしまいました。そしてそれに対してマスキングが呆れて部屋を出て行ってしまった…というところから改めてスタート。

「盗んだバイクで走り出す〜」って曲ありましたよね。いやまあこの場面はそんなフランクな言葉で語れるものではないんですけどね…とにかく、ロックの呼びかけ虚しく、マスキングはバイクに乗ってタワーを離れて行ってしまったのでした。文字通り、RASが「バラバラに」なってしまったのです。

 

 

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OP:イニシャル

 

 

六花ちゃん、朝から終始浮かない顔。わかりやすく落ち込んでいますね。ますきのバイクがあるかを確認するもなし。

この日は12月6日、定期試験の日ですか。まあ六花ちゃんはRAiSe!で描写されている通り羽丘の特待生なので勉強は多分できるんですよね。なので試験は問題ないとは思いますが…でも言うて努力の子なのでそうでもないのかな。

 

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相変わらずの3人

 

 

 

主にあこの口からRASの不調具合はRoseliaにも伝わります。リサ姉もレイに何かの悩みがあったことがお察しされていたということで…

リサ姉の言う通り「バンドのことはバンドで解決するしかない」ですね。数週間前にまさにその状況にいた人の言葉には流石に説得力があります。

 

「私たちは全力のRoseliaを見せるだけよ」

 

友希那さんの言葉…バンドリのトップを争う同士としてRASをまた待ち受けようということでしょうかね。言うてバンドリも「戦い」であることに間違いはありませんから。手を抜かず…と言う意味ではやはりRASを認めている部分も強いんだなあとも受け取りました。

 

 

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うわ寂しい

チュチュハウス。珍しいですね、パレオがいない光景ってのは。誰かに電話をかけてもでない。珍しいチュチュの「孤独」です。いや…象徴のヘッドホンもはずしちゃって…今は「チュチュ」というよりは「珠手ちゆ」と呼ぶべきでしょうかね。

珠手ちゆ。チュチュの本名です。ついに公式で判明しましたね。

 

 

 

 

 

放課後。相変わらずますきの行方を心配する六花ちゃんを、山吹ベーカリーに立ち寄っていた香澄が発見します。

なんか2期を彷彿とさせますねこの構図。郵便ポストの前。

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二人は揃って江戸川公園へ。元気のない六花ちゃんに香澄が何があったのか、と問いかけます。

六花ちゃん、やはりRASがポピパのような仲の良いバンドになることを期待していたんですね。けど今はこのようにバラバラに、そしてめちゃくちゃになってしまった。自分の望んだ最高のバンド像からかけ離れてしまったRASに複雑な思いを抱いていたのです。

 

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香澄ちゃんの答えはただ一つ、「諦めない!」でした。

「できることをやって、みんながどうしたいのか聞く」。なぜなら「バンドはみんなでバンド」だから。喧嘩はすることもあるかもしれない。けれどみんながそれぞれ自分のバンドのことを考えているから、バンドはそのバンドでいられる。それが香澄ちゃんの、ポピパとの経験から生まれた答えでした。

うんうん。RASだって、バンドとして活動している以上、自分のバンドのことを考えないわけはないですもんね。ポピパも2期では、特に11話では、おたえが「Returns」という曲の形でポピパへの思いを歌い、それに続き有咲や沙綾が「ポピパはこの5人がいい」「おたえに行って欲しくない」という素直な気持ちを打ち明けることに繋がりましたね。ポピパに対する強い思いをみんながそれぞれ持っていたのは確かです。けどそれを「素直に」伝えることに少しばかり苦労した5人でしたが、それを乗り越えたのが2期で、それがポピパに新たな結束力を生み出すことにも繋がりました。そんなポピパの過去を連想させるような香澄ちゃんのお話でしたね。ありがとう、今週も輝いてた。

 

「私、行かんとっ!」

その話を聞いた六花ちゃん。真っ先に立ち上がり、先輩のアドバイスを実行するために走り出すのでした。

 

 

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ほわあ…

 

 

 

 

 

 

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なんだこの学校!?!?!? 

場所が変わってなんと白雪学園。佐藤ますきの学校です。いやもう入り口と音楽から醸し出される異次元的オーラというか…ごきげんようって…月ノ森ですか…?

しぶーすと…だっくわーず…?未知の言葉が飛び交いますがお菓子の名前だそうですよ。突然現れたシブーストお姉さまも良さそうなキャラしてますね。

ますき、下級生からもだいぶ慕われている様子。お姉さま呼びでお花を持って演奏会お伺いされるってよっぽどだぞ…まあでもそれ以前にそのバッグの持ち方はお嬢様なんですかね…

 

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さて、そんな白雪学園に六花がやってきます。

とにかくひたすら自分のRASとますきに対する思いを割と大声でぶつけ続ける六花。集まる視線、それを避けるように白雪学園から強引に六花を遠ざけるのでした。

演奏会ってのはRASのことではなさそう?どちらかと言うとRASのことは学校からは隠しているようですね。いやまあこんな学校であんなゴリッゴリでバッチバチなドラムできるわけねえしな…

 

 

 

 

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なんか…いいなあ…

場所を変えて武道館前。

 

「腹括ってバンドを支えていく、それがかっこいいドラマーなんだ」

ここでますきのRASへの思いや、彼女の様々な行動の根底にあるものを知ることができるようになりますね。 バンド内での雰囲気を大いに盛り上げようとしていたのも、チュチュに対して強気の言葉をぶつけたのも、自分なりに「腹括ってバンドを支えていこう」としたからなんですね。ますきさんもRASがやっぱり好きなんです。だからこそ走り出して頭を冷やし直そうともした…

なんか六花は勝手にますきがRAS辞めるって勘違いしてたりしましたけど…まあこれもこのようにお互いの思いをぶつけ合ったからこそ分かり合えた話ですね。六花ちゃんも惑うますきさんに自分の思いをぶつけまくって、さらには強引に引っ張っていくことができて…香澄ちゃんらしさが出てきたじゃないですか…

 

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まっすーさんこういうところで乙女出すのほんま…マス六…

 

 

 

 

一方でレイ。江戸川楽器の前を通り過ぎる彼女をバイトとして働くおたえが声をかけます。

 

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チュチュに言われた「RASの自覚あるの!?」という言葉…それにショックを受けていたのでした。歌もベースも一級品の実力を持つレイ。しかしながら、RASというバンドに属する身として「何かが足りない」。その悩みをここ数話、常に背負っていたのでした。

 

「ボーカルは……星……」

「真っ暗になって、自分がどこにいるか分からなくなりそうな時も、見上げたら必ずそこにいて、目印になってくれる。レイの光はレイのものだから、レイの選んだ道がRASの道になるんだよ」

 

これ聞いたときに真っ先に頭に浮かんだのは香澄ちゃんでしたね。ポピパというバンドにおいて、周りの人を多少無理やりでも引っ張って、導いていく。おたえ本人だって、一人だったなかで香澄ちゃんに引っ張り上げられ、ポピパの一員として生きている一人です。それは2期でも同じでしたね。RASとポピパへの思いをめぐり自分を見失ってしまっていたおたえに香澄が寄り添い、「STAR BEAT! 〜ホシノコドウ〜」で導いてくれた。Returnsでも似たように歌詞が歌われていましたが、まさしく「星」ですよね。2期での経験があったからこそ、さらに厚みが増す発言だなあと。

この発言をきっかけに、レイは新たな決意をした様子。その内容はまた後ほど…

ボーカルと言う一つの大きなパートに焦点を置いてきましたけれども、基本的にボーカルの存在意義ってどのバンドでも大きいものなんでしょうかね。いやまあ自分で経験がないからこう言う考えに至るものなんだと思うんですけど…

 

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気がついたらチュチュハウスのエントランスにはマスレイロックの3人が再び集まっていました。

顔認証も機能せず、最終的にはコンシェルジュさんに開けてもらうことに。

これ、どういう仕組みなんでしょうね。顔認証で勝手に開くようになっているんでしょうか。ならチュチュ側がロックをかけたということにはなりますが…

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いざ部屋に入って見るとそこには死んだようにうなだれたチュチュが。心配した3人が駆け寄るも、それはただの空腹によるものでした。

なんというか、いかにパレオがチュチュの生活に大きく貢献していたかがわかりますね。それでいてチュチュもパレオに大きく依存していた…ジャーキーすら買いに行けないのがその現れかもしれません。いやまあ単にRASが崩壊しつつある現状に元気を失っただけって言うのもあるかもしれませんが…

 

 

ロックに買ってきてもらったジャーキーを食べ終えると残りの3人に速やかな準備を促します。不安定な空気が続いたまま、RASはdubへ。再びポピパとの対戦、しかしその場にはなんとパレオがいませんでした。

 

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ライブ前にマスキングとロックにパレオの居場所を問われた時、チュチュは少し事実を濁したような発言を見せましたね。明らかにメンバーに対して何かを言いたくなさげにしていました。

 

 

ポピパもパレオの所在を心配。おたえはRASの演奏を見て「みんな暴れてるだけに見える」と…打ち込みの機械的なキーボード、バラバラな音。RASはさらに崩壊の道を辿るばかりでした。その現状を彼女らの「音」までもが表現してしまっていたのです。

ライブ後も一人真っ先にステージを降りるチュチュ、それを呼び止めようとするマスキング…不安な表情を見せるレイヤとそっと会釈をするロックがポピパのそばを通り過ぎるのみでした。

 

 

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田舎の学校。そこに在籍するパレオ…いや…鳰原令王那は、RASが「パレオ」がいなくてもライブを行ったこと、そして「行えたこと」…その事実に「パレオがいなくてもRASはやっていける」と言う思いをさらに強めてしまうのでした。

 

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でた令王那ちゃん

 

 

マスキングの、さらにはチュチュの電話にも出ないパレオ。先ほどチュチュが電話していた相手はパレオだったんですね。パレオの居場所を探ろうとする流れでなんとパレオの家が千葉の「鴨川」だと判明。は〜…!嘘だろ!!!クソ遠いじゃん!!!さらにはパレオに関する質問を聞かれても基本濁すばかり。

 

「もうちょっとメンバーのこと考えろよ!!!」

 

自分のメンバーの家の場所すらわからない。そんなチュチュに対してマスキングはそんな強い言葉をぶつけるしかありませんでした。

どこかへと向かおうとするロックとマスキング。一方でレイヤは、おたえに渡された星型のキャンディーを改めて見つめます。RASの「星」になると、そんな思いを決めるのでした。

 

 

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ライブの投票結果にも異変が。ポピパに348票、RASに652票。前回は惨敗だったものが、今回はおよそ35%もの票がポピパに入っていました。喜びつつも、RASへの心配も拭いきれないポピパ。バンドリの順位はRASが2位で8636票、ポピパは3位で7998票。わずか638票差。ポピパはRASに届きうるほどの勢いを確実にものにしています。

 

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がんばれ!!!!!

 

 

チュチュの家。またもや部屋に一人だけ。静寂とした部屋に一件の通知が。それはチュチュの母親からのビデオレターでした。内容は「コンサートがいつものように大盛況だった」ということ、「誕生日プレゼントを選んで送った」ということ、「他に欲しいものがあればリクエストして」ということでした。

チュチュがそれに対して一人呟いたのは「何もわかってない」という悲しい言葉でした。ここから、チュチュの過去が語られるのでした。

チュチュの住む家のある部屋、そこには様々な楽器、そして数少ない賞が。

 

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「MomもDadも、どんな楽器でもくれるし、どんな演奏だって褒めるけど…」

 

この言葉の後の回想には、いろんな楽器を演奏するも全てにおいて母親以外には褒められないちゆ、そしてそれとは対照的に世界的バイオリニストとして認められる母親の姿が描かれていました。

 

「可愛がるだけの褒め言葉なんていらない、自分で奏でることができないなら、最強のメンバーを集めようって…演奏以外の全てで認めさせてやるんだって…なのに…どうして…」

 

チュチュが他のバンドとの和みを警戒し、Roselia相手にも「勝敗」と言う面で拘ろうとする点には、異常なまでの「世の中からの正当な評価」への執着があるものだなあと思います。それも決して悪いことではなく、常に親の甘やかされた評価には嫌気が差した部分はあったのでしょうね、それこそ有名な音楽家の娘と言う立ち位置にいるなら、「音楽」というジャンルに対する思いやプライドというのは当然ながら大きくもなるでしょう。しかし、自分自身の演奏技術では世の中からの高評価を得ることはできなかった。だから「プロデューサー」という方面で、最高のメンバーを揃えられるという才能で認められたかったと言うのはあったのかもしれません。それこそ、だって「音楽家の娘」ですから。血って恐ろしいもんですね。

まあだからと言って親にも非があるケースなのかと言うとそんなこともないとは思いますけどね。あくまでも親からしては真っ当な「優しさ」だったはずです。どこまででも褒めて、寄り添ってあげる。子供からしてはそんな甘やかしてくれるような環境も決して悪くはないはずです。ちゆの発言からしては決して親がちゆに強制的に楽器の道を歩ませたわけでもなさそうですし。だって「くれる」って言ってますからね。けどそんな甘やかしてくれる環境こそがちゆ本人を許さなかったのでは ?なかなか複雑な…けどちゆが真っ当なプライドを持ち、音楽に対して真っ当な姿勢で向き合おうとしていることは十分に伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

そんなちゆの元にレイが訪れます。ますきと六花がパレオを探しに行ったことを受け、ちゆも連れにきたのです。

「二人がパレオを見つけても、私たちの心は離れたままだよ」

 

確かに。チュチュが帰ってきてないのは確かです。パレオとの関係性も。

 

「ますきとロックには、バンドやりたいって強い思いがあると思う。パレオはいつも、メンバーを気遣ってくれる。だけどあたしは…誘われるままにRASに入って、ただ歌うことしかしてこなかった」

「でも、それだけじゃバンドのフロントは務まらないんだって思った。私は、チュチュがプロシューサーとして振る舞ってくれるから、歌と演奏に集中できた。ポピパの香澄ちゃんや、Roseliaの湊さんのような、バンドを引っ張る役目は全部チュチュがやってくれたから。チュチュ、甘えててごめん」

 

レイヤ、自分には「何かが足りない」と言っていましたね。それが多分これ、「RASというバンドに対する思い」だったのではないでしょうか。ただ、歌って演奏するためだけにRASにいた。バンドに対する思いをしっかり持ったマスロック、メンバーへの気遣いをしっかりと持っていたパレオ、そしてそれらを引っ張ってきた、チュチュと違って。

 

「大人ぶった関係も、言われたことだけやってるボーカリストも終わり。これからはRASのために、必要なんだったら喧嘩だってしようと思う。だからチュチュ、RASの一員として言うよ。このままだと、RASは終わる。チュチュはそれでいいの?」

 

だからこそレイヤはきめたんでしょうね、RASというバンドのために自分がやれること、それはボーカリストとして、RASというバンドを導こうとする「星」になることなんだって。

 

「私はRASを守りたい」

 

このレイヤの強い思いにチュチュも応えます。パレオに関して濁していた、パレオに「あんただけいてもしょうがない」と言ってしまったことを初めて打ち明けるのでした。

 

「私はいやだ…!行くよ!!!」

 

この声とともに、泣くチュチュの手を引っ張り、共にパレオを探しに向かうのでした。チュチュ的にはこういう厳しくとも優しい言葉も欲しかったんじゃないですかね。甘やかすだけでなく、自分と正当に向き合ってくれるような仲間の言葉が…

 

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一方でますきと六花はと言うとバイクで東京ゲートブリッジを渡っている最中でした。「パレオを連れて帰る」という強い気持ちのみで飛び出したますきとそれについて行った六花ちゃん…なんとガチで鴨川まで行くつもりです。

 

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似合う。

 

 

暗い夜の訪れを告げる…しかしそれを感じさせないような眩しく綺麗な、二人を照らす夕焼け…それはどこかRASの新たなる生まれ変わりを予感させるような景色でした。

 

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ED:夢を打ち抜く瞬間に!

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

香澄ちゃん詰め合わせ

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まとめ

 

というわけで10話…難しい回でしたね… 

まあ今回主にはロックとレイヤがそれぞれ香澄とおたえからアドバイスを受け、それぞれがマスキングとチュチュをRASに呼び戻したと言う感じでしょうか。一話で修復は流石にキツかったね、あとはマスロクとレイチュチュをつなげて、パレオただ一人。RASのメンバーそれぞれが変わってきています。来週が本当の正念場となるでしょう。

チュチュの過去も明かされて。これで少しは見方が変わってくる人もいるんですかね?バンドリーマーは掌返しが得意なので…いやまあ結局は来週次第ですかね。

 

 

  

次回予告

次回は11話「パレオはもういません」。

もうタイトルからわかるガチの「パレオ回」。これは確実でしょう。いよいよパレオ…そして「鳰原令王那」の過去も同じく語られるようになることでしょう。

先に向かった六花とますきの声には応じるのかなあ…鍵となるのはやはりチュチュ。チュチュがまさに「パレオを見つけた」人物。彼女が令王那にどのような声をかけ、パレオを呼び戻すか。これが来週の大きなポイントとなるには間違いありません。

11話。2期でのサブタイは「Returns」でした。いよいよ決着の時でしょう。

 

 

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ではまた!

 

 

 

 

 

3期11話:Coming Soon...

 

 

3期9話: 

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2期まとめ記事

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