BanG Dream! 3rd season 感想と考察「#13. これが……これこそが、大ガールズバンド時代や!」 撃ち抜いたよ、夢
「夢を打ち抜く瞬間に!」
こんにちは。
BanG Dream! 3rd season、いよいよ最終話を迎えました。武道館を目の前に各バンドがどのような感情を抱いているのか…どのようなライブを見せてくれるか…見守りましょう。
注意:BanG Dream! 3rd seasonのネタバレを含みます。
武道館大会当日を迎えたRoselia, RAISE A SUILEN, そしてPoppin'Partyの3バンド。夢に見た大きな舞台、そのステージを前にそれ俺のバンドがそれぞれの想いを胸に馳せる…
とても静かに始まった…大会当日朝、蔵です。ポピパ、待ち合わせかな?
有咲が香澄と出会った頃の話を思いだしていました。見つめていたのはかつてランダムスターが置いてあった場所。「今は香澄ちゃんの愛用のギターであるランダムスターはかつて有咲のもとにあり、星のシールに導かれて有紗の家にやってきた香澄がランダムスターと有咲に出会い、全てが始まった」というのはBanG Dream!の始まりとしてとても有名なお話ですね(1期参照)。原点回帰。前話では「星の鼓動」にも触れていたアニメ3期…いよいよ終わりを迎えてしまうんだなと実感させられます。
そこに香澄がやってきます。「いろんなことやったね〜」と今までの道のりを見返す…いやあ主催ライブ…一年前か信じられん…歳取りましたね…
「最初は何も考えてない能天気なやつかと思ってたけど、でもお前がいなきゃ始まんなかったんだよな」
「怖がってちゃ何も始まんねえっつうか、うまくいくかわからないけど、怖いことの向こうに嬉しいことが待ってるんだなって…ポピパやれてよかった」
珍しくバカ素直で潤んじゃうよ…この有咲の言葉を香澄しか知らないっていうのもなかなか罪な演出ですよね…逆に5人の前だと照れて言えなかったのかな。やはりでも「人生変えてくれたんだ(クリスマスのうた!!!!!)」だもんなあ…香澄が特別な存在なのは間違いない。
そこに残りのメンバーも合流。武道館へ出発です。
なお雪は積もらなかった模様。先週の記事が少し恥ずかしいです…
OPはなしです。その分武道館にはすぐに到着。
「近くて遠い…それが武道館だ」ーーー市ヶ谷有咲ーーー
名言ですね。
っとそんなところへRASも到着。「緊張してない」って言ったのにそれが嘘とバラされ、さらに風呂で沈みそうになったこともバラされるチュチュ…RASが仲良くなってからはチュチュは見た目通りのワンサイドボコボコいじられ要因ですね。元々パレオだけだったいじりサイドにレイマスが付いちゃいましたし。かわいい。
いじけて先に向かうチュチュにポピパもRASもちょこちょこ付いていきます。しかしその中で、りみりん一人だけがどこか浮かない表情を見せているのでした。
会場内、Roseliaがすでに。観客の目線に立ってステージ調整をしっかりと行う姿勢は2期の主催ライブから変わってませんね。今回は会場の大きさが桁違いですが。
「ゆきな」チュチュ。その「な」はどうなってんですか。協力的になったなチュチュも…物理的な距離感一気に縮まる。今後いろんなことでRoseliaのメンバーにもいじられる未来が見える見える…
RASのリハの番…武道館の中心で寝っ転がるマスキング…それを見てロック、燐子、あこ、パレオも加わります。
ロックが寝っ転がるのはあれですね。アニサマで寝っ転がる小原莉子さんを連想します。やばいよあれは。
寝っ転がってチュチュを呼ぶパレオ…これはあれですね、もう隠す気もないですよ…「えっち」ってやつですね(?)。いやまあおふざけ抜きにしてもやばいでしょチュパレ…これ中2ってマジ?
でも武道館で寝っ転がっての景色は確かになかなか見れないだろうね…
観客席で緊張しながら考え事をする紗夜さん。そこにリサ姉が。ステージ上で紗夜さんの緊張に気がついたのか、その後探しに来るのはさすがですね…
「回り道だと思っていました…ですが、Roseliaの立つ全てのステージが意味あるものですから…一つ一つ全力でやり切ろうと思って」
これこそ今期の対RAS騒動を表しているものでしょうね。本来のFuture World Fes.から逸れて、意味のないものだと思っていたステージで、RASとの対決をきっかけに大事なことを得ることができた。今期の紗夜さんの変化がここでのこの言葉に詰まっていると思います。
裏でRASが準備してる会話…温泉の時もそうでしたけどこういう部分がしっかりしているのすごいと思いますよいつも。それこそ臨場感が増します。
そしてポピパが準備に。普段とは桁違いの広さと異質な円型ステージに慣れきれずに戸惑うポピパ。そんなみんなを香澄ちゃんがステージの中心に集めます。
「世界の中心」…なんかいいですね。リアルでの武道館(バンドリのリアルライブ)で好きな要素なのですが、円型で観客みんなが演者とステージを囲むって構図がすごく好きなので武道館、結構いろんなライブ会場の中でもお気に入りです。
相変わらずポピパらしい会話が広がるも、りみりんが相変わらず浮かない表情を浮かべます。
そしてついにライブ直前、観客たくさん。ライトが落ちてポピパの入場曲(ぽっぴん'しゃっふる)が流れます。
そんな中、突然りみりんが「私、行きたくない」といいます。
「私、毎日め〜っちゃ楽しくて、放課後、いっぱいライブして、蔵に集まって練習して、大変だったけど、ずっとみんなと一緒で、でもステージに立っちゃったら本当に終わっちゃう」
「このライブが終わると楽しかったバンドリの大会も終わり」。そう考えると、進むに進めずにいたのでした。しかし時は流れます。ステージが上がり、Poppin'Partyが出番を迎えるのでした。
メンバーに不安げな表情が映る中、香澄ちゃんが気合入れの円陣を提案します。もうステージが上がった状態、四方八方観客だらけです。しかしだからこそ、起こったことがありました。
「ポピパ、ピポパ、ポピパパピポパ〜!」
会場にいた人たちの、ポピパコール。後押しがあったのでした。
後押し。今期のすごくいいテーマになっています。六花ちゃんがRASに入る際もポピパに後押しされたり、レイヤがRASのリーダーになることを決意する際にもおたえに後押しされたり…それこそ、ポピパは2期とは違い、今期はどちらかと言うと「後押しする側」の立場に立っていました。それが、最後の最後で「観客」に後押しされた…
応援してくれる人がいる、なら「やるしかない」。その一心で、5人がステージ上に散らばります。
「みんながポピパにくれた想い、全部乗っけた歌で、みんなでキラキラドキドキしたいです!」
バンドリ武道館大会、開演です。
Poppin'Party:ミライトレイン
歌詞
キミに会いに行くよ みんなで見てた夢を確かめたくなって
ギターケース抱え 未来行きの電車 飛び乗った 息はずませ
窓の景色流れゆく 次の駅が見えた
君がホームに立ってる ただそれだけで胸が高鳴るから
同じ景色見つめながら走り続けるトレイン 道は未来へと続く
この夢の先まで 一緒に進んでいこうね ねぇ
祈ってる いつまでも どこまでも みんなで
電車でのホームの例えはよく使いましたね…私これめっちゃ好きだな…日々電車を利用しているからこそ思い浮かべられる景色なのでしょうね。「キミがホームに立ってる ただそれだけで胸が高まるから」…ポピパでの同じ様子が容易に想像できる。それこそ、12話でポピパ5人で電車(都営荒川線)に乗ってるシーンがありましたね。ああいう場面でこういう歌詞を思いついてると考えると尚更感慨深いです。
「未来行きの電車」というフレーズ、「キボウ行きの電車」という香澄ちゃんソロ曲の「どきどきSING OUT!」の歌詞を連想させますね。
「同じ景色見つめながら走るトレイン」、なんで同じ景色なの?というところを考えた時に、5人でいることが変わらないとしたのではないかなあと思いました。未来へと突き進む電車から見える景色、そこにはいつもポピパの5人が一緒にいる。それも、ポピパメンバー5人を乗せた電車なのでしょう。「一緒に進んで行こうね」「祈ってる つまでも どこまでも みんなで」の部分に現れていますね。
ステージ控えでみていたロックは感涙。リサさんに話しかけられてポピパへの愛を語るのも相変わらず。次はRASの出番…けど緊張の心配もなさそう。
RASも円陣!6話ではチュチュ抜きでとても不安定な円陣を見せたRASでしたが今回は息ぴったり…お見事です。「円陣」はバンドリのアニメでもとても大きな意味を持ちます。2期でも3期でも、「バンドの結束力」が円陣の完成度と直接結びついていました。今回のRASの円陣の出来栄えこそ、「RASが完成した」と言えますね。
RASの入場かっけえ…BGMでかかっているのはデクラレ。パレちゃんのお辞儀スタートいいですね…強者オーラが出てる。
メンバー紹介…2期10話では自らの名前をメンバーに連ねて挙げなかったチュチュですが今回は代わりにレイヤがチュチュの名前をコール…立派なRASのメンバーですから。
光線飛び交う、煌びやかなステージ。RAISE A SUILENの演奏の始まりです。
RAISE A SUILEN:Beautiful Birthday
11話にも登場。大方の感想はそちらでしているのでぜひ。
その時にはチュチュ以外の4人で演奏、今回ではチュチュの歌詞とDJエフェクトが加わっています。
Beautiful Birthday
(I'm glad I met you)
冷えた夢に 突き刺さった
(Ah-ah)光
(I need you right now)
眩しいまま 僕のすべて
(Ah-ah)抱きしめた
地獄だって構わない
あなたのもとで生きれるなら
その度 感じたのは
カミサマなんて いらないくらいの
完璧な(Beautiful world)
世界は(Don't let go)あなたを待ってた
小さくも大きく 輝く姿は
過去すら染め上げて
もう(Don't let go)そこに影はない
叫ぶ 感謝と Bless your Birthday
11話の記事の方で「新たなRASの誕生日」をも象徴していると言う話をしましたがチュチュが加わってその意味が大きく増しましたね。元々はチュチュに向けて歌われていたわけでパレオからチュチュへのメッセージソングという形が強かったですが、それがRASというバンド規模に、輪が大きく広がっている気がします。メンバーお互い、そしてRASというバンドへの歌になりましたね。
青部分がチュチュの歌詞です。11話を受けてのパレオ、そしてその他RASメンバーへのレスポンスと考えていいでしょう。文字通り。距離、縮まりましたね。
というか演出すげえな!キレッキレのレーザー…7thを本当に思い出させます。金かかってんな!!!
ポピパも感動。おたえが安心した顔でRASの演奏を見つめていました。
「綺麗な曲…」わかるよ紗夜さん。
そして友希那さん。
「私たちも、全身全霊の演奏を!」
さて、Roseliaの番です。
神秘的な空気を漂わせ、嵐の中、蝋燭をそれぞれ持って武道館の中心に立った5人。火が消え、大きな雷の音と共にその姿を光の元に晒します。
「この大会に参加することで、大切なものを得られました。今日はその感謝を込めて…」
「感謝」。これが今期のRoseliaのテーマですね。
歌詞:
非情な現実に飲み込まれても 涙の中 感謝を伝う
辛い悲しみごと背負いながら歌った
軌跡 全て 意味があったと知れたから everyone
(Fight it now)己自信(Fight it now)罪を穿て
(Fight it now)真の強さ(Fight it now)胸に宿せ
誇りを失おうともここにいたいと願った
尊いあの日から私たちに終わりはこない
(輝く思いを)We are one(煌めく声)
乗り越えた先の景色を美しいと知るからこそ 前を向いて進めるの 永遠に
(英語部分怪しいです)
Avant-garde、アバンギャルド。「前衛」と言う意味らしいですね。「先頭に立つ」という強い意志が伺えます。
「軌跡 全て 意味があったと知れたから」はまさに今回のバンドリ大会やRASとの対決といった経験も含まれたりするのでしょうが、何よりも強く感じたのはRoseliaのメンバーの間で深めてきた絆のこともあるのかなあと思いました。元々馴れ合いなどないバンドだったRoseliaがいろんな経験を通してお互いの距離を縮めて今この武道館の大舞台にいるのです。
「誇りを失おうともここにいたいと願った」…Roseliaと言う居場所がいかに大事かを示している部分だと思います。
「乗り越えた先の景色を美しいと知るからこそ 前を向いて進めるの 永遠に」…ポピパもRoseliaも今回の曲は「未来」への繋がりが強いですね。
ラスボス感強い曲だなあと…バラード系のスローテンポだけどどこか重圧も感じる…今までにあったようでなかった、それこそアバンギャルドのまた別の意味の「革新的」と言う言葉で表現できる曲だと思いましたね。
迫真のRoseliaの演奏を前にポピパもRASも魅了されます。チュチュ…泣いちゃって…Roselia大好き人間じゃん…
結果発表待ちの楽屋。
さっきは落ち込んでいたりみりんも、観客の後押しがあり、ライブをやりきった結果「め〜っちゃ、楽しかった!」と嬉し涙を見せます。沙綾もりみりんに対して労いの言葉をかけます。もう立派な精神的支柱ですね。りみりんが見せる数少ない脆い部分だったように思いました。
「またライブしたいな」そういう有咲に対して香澄ちゃんはやる気満々。
「いっぱいやろう!みんなで!ずっと、ず〜っとやろうよ!ポピパでしょ、Roseliaでしょ、RASと…Afterglowとパスパレとハロハピとチスパにグリグリ!」
「いままで出会ったみんなも、もしかしたらこれから出会うみんなも一緒に、いっぱい、キラキラドキドキしよっ!」
全バンドを挙げてる…大ガールズバンド時代だ…
「キラキラドキドキしよっ!」でぐっときてしまいましたね。香澄ちゃんの原点。今までも、これからも。どんな未来が待っているかは誰にもわからない。けど安心させてくれますね、なんたって「誰しもを楽しませてくれるバンド」ですから!ポピパは!友希那さんが言ってたし…
楽しみな未来が待っていることは明確です。
そしてついに結果発表。その場に、バンドリ界の「オーナー」こと都築詩船が現れます。
チュチュとマスキングの反応を見るとなかなかのレジェンドのようですね。まあそりゃあこんな超大規模大会の顧問をやっているような人ですからそうなんだなーとは思いますけど…ポピパ、バンドはじめたてからなかなか恵まれた環境にいたのか…
そして「見事にやりきったね」と…代名詞である「やりきったかい?」を覆してきた…ガチモンの褒め言葉ですな。Roseliaも1期でオーナーとは面識がありますからね、響く部分もあったでしょう。
さて…結果発表です…(ドラムロール)
グランプリは…
Roselia!!!
しかしそれだけではありません。
ベストパフォーマンス賞、RAISE A SUILEN!
ベストバンド賞、Poppin'Party!
いやあ…これでええんや…某ガールズバンドパーティみたいなクソみたいなランキングよりはこれでええんや…
ベストパフォーマンスとベストバンド、なんかいい感じに納得しちゃいますね。RASのパフォーマンスは確かに化け物だしポピパはバンドとしての結束力が他のバンドと比べても特に凄まじいですし。
しかし共通して言えるのは、オーナーも言った「いいライブだった…」ですね…これは健在。そんなオーナーの言葉とともにステージには紙吹雪が降りかかります。
「これが……これこそが、大ガールズバンド時代や!」
そうだな…ロック…本当だよ…
オーナーの見事なスピーチ(?)の余韻さながら、全員が自らの楽器を再度構えます。そうそう、最後にもう一曲残っていましたね。初と言っていいでしょう、複数バンドの合同演奏です。
ED:夢を打ち抜く瞬間に!
来ましたね…!3バンド合同の「夢を打ち抜く瞬間に!」です。メラドでこれをみたい…いつか…
さすが、大トリ曲なだけあって様々な要素(カプとか家族とかお友達とか)が詰め込まれていてなかなか内容の濃いものになっています。これは何度でも見返せる…
・家族要素
ポピパからはおたえの母、沙綾の父と母、妹と弟(紗南、純)、有咲のおばあちゃん、香澄の母が出てきています。
RASからはマスキングの父親が。
そして忘れてはいけませんね、明日香ちゃん。今期は間違いなくすごく重要な役割を果たした人物です。六花ちゃんと言う意味でも、終盤の姉との関係的な意味でも…これからももっと見たい!!!
・お友達要素
Afterglowは当初の予定通り「大地蔵まつり」、パスパレは別でのライブ、ハロハピは幼稚園でのライブを行なってました。
Glitter Greenの4人も登場。牛込ゆりさんは結構頻繁に帰ってきてますね。まあ言うて12月23日…年の瀬ですから…ひなちゃん先輩とリィ先輩に至ってはなんとボランティアスタッフで参戦してます。この二人は9話でポピパをdubに送り届けた二人。頑張りにどこか感化されて参加したのかな?
CHiSPAの4人も登場!なんか皆さん…随分と大人っぽくなってますね…バンドリ大会への参加はおそらくなかったであろうバンド…今期登場したっけ…?夏希さんが出てたような…?気のせいか。2期では出てましたけども。
そして紹介済みのマスキングの父を除いた、「デスギャラクシー」の3人と思わしき方々が…真ん中の方はマス六で立ち寄ってたりしたラーメン銀河の大将ですね。気になるのが左の方…わざわざクローズアップをもらってます。伏線かな…?何もないわけはなさそう。
最後のらららら合唱…これだけの規模でやったら流石に感動が強いですね…
こだまする合唱、呼応するサイリウム。満ち満ちる光と歓声に包まれて、武道館公演は幕を閉じたのでした。
決勝から時が過ぎ、年も越したようです。明日香ちゃんが六花を迎えにやってきたライブハウスGalaxyのお知らせ板には武道館ライブ、そしてその後の打ち上げの様子の写真が掲載されていました。ステージに立ったRoselia、RAISE A SUILEN、そしてPoppin'Partyの集合写真。
彼女らの表情が、彼女らがそれぞれの「夢を打ち抜いた」ことを物語っていましたとさ。
おまけ
「紙吹雪」カプ要素
りんあこ:安定。
ありたえ:典型的ボケとツッコミだよね。好きだよこの組み合わせ
チュパレ:パレさあ…チュチュのことしか見とらん…大好きか?(大好き)
りみさあや:簡単に肩に腕回すのやめない???好き
マスロック:今期最強カードじゃないの?
さよリサ:安定。(2回目)
「夢を打ち抜く瞬間に!」カプ要素
あこパレ:中の人が株式会社Sという事務所の先輩後輩。身長差おかしいでしょ
チュパレ:「愛してる!」で持ってくるのマジで…
ありパレ:なんか頻繁に目があってなかった?まあ同じキーボードだからってのはあるだろうけど。
ゆきレイ:ボーカルイケイケコンビ。カバコレの水着ジャケでの存在感半端ない。
リサゆきさよ・レイたえ・かすロック:「愛してる!」前の畳み掛けヤバすぎる
リサりみ:ベース組。ベースが一人ボーカルなので大体一緒にいる。
かすゆきレイ:ボーカル。強い(確信)
マスチュパレ:なんか相性いいよなこの3人
「集合写真」カプ要素
りみあり:有咲よく恥ずかしくならんかったな…間違いなく今期のポピパの縁の下の力持ちコンビです。お疲れ様。
あこたえさあや:沙綾テンションたっっっっか…楽しそうで嬉しいよ…
リサゆき:はぁ…強すぎてもう言うことない…
マスロック:上に同じく言うことないよ…
レイパレ:!?!?!? 正直パレちゃん誰とも組めそうなポテンシャルある気がするからもっといろんなRASメンバーと絡んでほしい
まとめ
というわけで13話!BanG Dream! 3rd season…これにて完結です。楽しかった「毎週木曜日」もこれで終わりかと思うと悲しくなっちゃいますね。やはり3バンド合同での「夢を打ち抜く瞬間に!」は効きました…
アニメ1期からの一旦の終着点として、今回の話の序盤であらためてBanG Dream!の原点である香澄と有咲の出会いなどに触れてきたのはずるいと言うか…もう1期からずっと生で見てきた人にとっては感動でしょうね…いやあ…いい話でした。みんな笑顔で終われてよかった!!!
次回予告…?
なんとなんと、このアニメ放送後、バンドリの新たな劇場版制作が発表されました。2021年にはRoseliaの、2022年にはPoppin'Partyの劇場版が放映されるそうです。2年後の話を今するのか???
まあまあ…これはまた別でお話をしましょう…言うてフィルムライブ2も忘れてはいけませんし…また彼女らの冒険の続きが見られるそうで…2年…まあ遠いですけど楽しみですね。気長に待ちましょう。
個人的な次回予告としては今回も2期の時同様、3期のまとめ記事を作りたいと思います。近いうちに出せたら嬉しいけどどうなるかな…?そっちでまたしっかりとした感想(実は少しばかり不満もあったりするので…)を、2期とも比較して書いていこうと思います。いろいろ考えよーっと。
では今回は一旦ここで…余韻を楽しみましょう…
では!よいバンドリを!
3期12話:
3期まとめ記事(そのうち):
4th season...?
BanG Dream! 3rd season公式
2期まとめ記事