新しい音楽③ 〜R〜
こんにちは。
いやあ…すごかったですね昨日のFNSは…バンドリとラブライブがそろって地上波に乗るなんて…声優が三次元として、アイドルとバンドグループとして表に出てパフォーマンスを行うことのすごさを広める大きなきっかけになるのではと思いますね。それにラブライブとバンドリの絡みは初めてじゃないか?それぞれのファンにとっても「残る」放送だったのではないでしょうか。次また機会があればオリジナルで出てみてもいいかもしれませんね。これからが楽しみです。
FNSの話はまあ置いておいてRoseliaにはもう一つありますね。そうです。Roselia 6th single 「R」の発売です。「新しいRoselia」の初めてのシングルですね。今回はそのメイン曲である「R」について感想を述べていきます。
早速本編です。
R
初めて情報が公開されたのが5月のハロハピ放送局、ちょうど2ヶ月前ですね。そのころから期待がものすごく大きいことがファンの反応からもわかりました。試聴動画が6月下旬にも公開され、その頃からよく再生してましたね。初めてそこで聴いた時の印象としては『今までのRoseliaとは何かが違う』でしたね。どこか『強さ』を感じるような。進化したRoseliaを聴けるという期待が大きかったですね。
実際にフルを聴いてみるとタイトルや歌詞からも『新しいRoselia』が意識されていることがわかります。
YouTubeにて配信されている『バンドリTV』において工藤晴香さんが 『Roseliaといえば黒』とおっしゃっていました。紫というイメージの方が強かったけど黒もいいですね(まあBLACK SHOUTも黒を象徴してるな)。さらに『R』というタイトルについても『歌詞カードを見ればわかるかも』や『意味は一つではない』と語られていました。個人的な一つの解釈としては『Rose』のRであることが言えます。歌詞で『Rose shouts so loud』とあるためですね。Roseliaという名前には『Rose』という単語があり、『未来永劫 咲き誇るのよ』というフレーズの通り、『Roseliaのさらなる進化を期待させてくれる』ような。
この曲の大きな特徴の一つはそれぞれのパートがソロパートを持っているということです。今までほとんどの曲がボーカルが主に歌っていたところをソロパートをたくさん入れることによってメンバー個人個人の存在感を強めていますね。一つの節目の曲として新たなRoseliaの5人(声優陣は6人やね)の一体感をみせてくれています。
本当にかっこいいですね。こういう少し闇を感じさせてくれるような(?)曲好きです。癖になる疾走感もあります。最初に聴いた時はこれ歌詞があまりよく聞き取れなかったのですが上でも触れた『Rose shouts so loud』の部分、歌詞カード見た時に『なるほどー』という声が漏れてしまいました。
今までは『Determination Symphony』や『LOUDER』が特に好きだったのですが『R』みたいな曲調も似合いますね。さすがだ。
まとめます。
『Anfang』で一区切りついた中、『R』は新体制に入ったRoseliaの進化、さらなる進歩を期待させてくれるようなものとなりました。FNSにも出場し、さらなる期待ができます。活躍を重ね『未来永劫咲き誇ってほしい』ですね。
次の曲は未定ですね。何か探しましょうか…
ではでは!