ふしふぇにらいふ

バンドリ。戸山香澄。声優の愛美さん。阪神タイガース。D4DJ。新日本プロレス。君の知っているものはあるかい?ここには多分ある。

集団行動。{自分を話したい}①

 

 

こんにちは。

 

ブログを書きはじめようと思った一つの理由が自分があらゆることに対して思っていることを書き記したいと思ったからです。今回は特に最近感じるようになったことについて書いてみます。①とあるようにいろいろなことについて書いていきたい。あくまでも自分の意見として書いていきたいのでよろしくお願いします。

 

 

 

本題に入りましょう。

 

集団行動とありますがそもそも自分の言う集団行動が具体的に何を示すのかを前提として決めておきましょう。それは『それなりの人数で一つのグループとなり、何かに取り組むこと』です。最近、他の人とグループになり何かに取り組むという機会が多いのですがこれがものすごく大変に感じてます。

 

まず一つの理由として自分のペースで物事を進められないことです。自分は結構周りの人と比べて何かの物事には早めに取りかかり、今後のために期限よりかなり早いうちに終わらせておきたいタイプの人間なのですが、大勢でやる仕事となるとその人数相応の量の仕事を課せられるため、みんながやってくれればそりゃあ早く終わるでしょう。そういうときにやはり人間は十人十色、皆が同じ考え・やり方を持つものではありません。仕事の取り組み方に差が出てきます。そうなるとやってくれるだろうと信じていてもどこか不安にはなってしまいます。多分ただ単に人間不信なんだろうけど…まあ自分にとってはいい気分ではありません。もちろん他の人が悪いのではないです。自分は集団行動というものの存在を恨んでます。

二つ目が人それぞれに損得が出てしまうところですね。こういう時やる人とやらない人って出てきてしまうように感じるんですよ(自分の周りだけかもしれないけど。自分はそういう中でいることが多いです、経験上ね)。嫌じゃないですか、一人が努力して他がやらなくても全体で同じ評価を得るって。共産主義国ってこんなんじゃなかったっけ?

 

一番大きな理由が責任の行方です。それの大きな象徴として団体責任ってあるじゃないですか。あれ大っ嫌いなんです。まずそもそも意味がわからないじゃないですか。一つ実際に自分に起きた具体例があります。学校での話なんですがなんか誰かがなんかやらかしたんです(超覚えてない)。それでホームルームで先生がみんなに誰がやったのかと問いただしていたところ、女子はやってなかったのを証明できてたのか知らないけど女子だけ解散させられ、男子は『犯人が出てくるまで解散させられない』と居残りさせられたことがありました。あれ以来団体責任という言葉を聞くだけでイライラしますね。『悪い奴が出てこない→周りを巻き込んでまで捕まえる』。ひどすぎると思いますね。悪くないことになんで損害喰らわなきゃいけないんでしょうね。警察で例えると『事件が起きました、疑いありが4人いる…せや!全員逮捕したろ!」と同じじゃないですか…

自分もそうなんですがやっぱり責任負いたくないんですよ。どうにかして責任を軽くしようとしてしまうのが人間だと思うんです。集団で居れば周りには人がいます。擦り付けるのに丁度いいんです。しかし一人でいる場合はどうでしょうか。そこには自分しかいません。責任はどこに行く?自分以外ありません。そうなれば多少は「これは自分のせいでどうしようもないんだなあ」と開き直ることができます。

 

ここまで三つ理由を述べてきましたがこれらに結構関わってくる集団が一つあると思ってます。具体例でも述べましたが「学校」です。学校で授業でグループ作業をするときがあるじゃないですか。何もやらない人って絶対いるんですよ。なんでいるんでしょうね。自分はこれに関して学校にいる人たちはみんながみんな「目的が一致していないから」だと思うんです。学校の行事においても…例えば音楽祭では「男子がちゃんとやらない」とかよくあったんじゃないでしょうか。こんなこと、合唱部などではありえません。さらに体育祭でも体育が苦手な人は「やりたくない」と言います。こんなこと、運動部が大会を目指すときにはありえません。これらが起きるのは『一つの目的のもとに集まった部活などと違ってクラスには統一された一つの目的がない』からです。アニメでクラスみんなが一致団結するシーンとか多いじゃないですか。自分からしてはあんなの夢物語ですね。

 

こういうなか、一部の人は自分の考えを押し通そうとします。自己主張が激しいというのは実際は褒められてもいいところでもあるんです。しかしこういう場合はどうでしょう。目的があってない時点で自分の意見はそう簡単にクラス全体には通りません。その末には『クラスを破壊した罪』をも負わなければいけなくなります。しかしこれは『他の人の意見をも受け入れる』ということを学べる場でもあります。相手の考えを受け入れることができれば平和的解決を簡単に見ることができると思うんです。最近の人はみな他の人に対して攻撃的であることが多々見受けられます。なんでしょうね、ネットの発達かな、匿名性がある今の世の中、多少攻撃的になっても問題にはならないと考えられがちなのでは?世界にしてもそうでしょ。他の国、団体の言い分を理解すれば少しは平和な世の中になるのでは?みんな、仲良くしようぜ。

 

 

まとめましょう。

自分が集団行動が嫌いな理由として個人のペースと人それぞれの損得と責任の三つをあげた上でその一つの代表的具体例に学校というものがあると言いました。特に学校のクラスを見ると「共通した目的を持つ集団ではない」ことがわかります。自分の集団行動嫌いはこれが一つの原因だと考えられ、しかし「相手の考えをも受け入れ、理解すること」をみんなができればいい集団になって行くかもしれないと学ぶことができましたね。

 

 

 

こういうこともちょくちょく書いては行きたいと思ってます。文章だけにはなるけどね。締めが雑だけど許してね。

 

 

ではでは!