ふしふぇにらいふ

バンドリ。戸山香澄。声優の愛美さん。阪神タイガース。D4DJ。新日本プロレス。君の知っているものはあるかい?ここには多分ある。

BanG Dream! 3rd season 感想と考察「#6. This is it.」 見失った目的vs未完成の絆

 

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「あなたに何がわかるの?」

 

 

こんにちは。

バンドリ3期もいよいよ6話です。そろそろシリアスになるぞ…って感じの次回予告からのこの回。

 

早速いってみましょう。

 

注意:BanG Dream! 3rd seasonのネタバレを含みます。

 

 

チュチュの宣戦布告を真っ向から受けた友希那。登場人物がそれぞれ様々な思惑を持つ中でRAISE A SUILENとRoseliaの直接対決がついに始まる…

 

 

 

さて、前回はどこで終わったかというとチュチュに直接対決の申し込みを受けて友希那さんがその挑戦を受けたところでしたね。さっそくその対決の候補美が絞られたようです。「来週の金土日」。この三日間は、Roseliaの本来の目標であるFuture World Fes.(FWF)への道のりへとなるライブ、Over the Futureライブの直前の日程でした。

しかし、そんな大事な時期にもかかわらず、決して日にちを動かそうとはしない友希那さん。「金曜日」で決定です。「大事なライブの直前だからこそ」。この選択に、紗夜さんは何か言いたげな表情を見せるのでした。

 

 

 

OP:イニシャル

 

 

 

RoseliaとRASの直接対決…となれば当然直接的な関係性を持つあこちゃんと六花ちゃんは鍵になってくるわけですね。羽丘女子学園です。

六花ちゃん、学校でも熱心にギターの練習。かつてのおたえと香澄ちゃんを思い出しましたね。完全無意識…

それぞれのバンドでの練習という部分ではある意味「追う立場」という点で共通する二人。なかなかにいい組み合わせですよね。二人の間でも新テンプレが出来上がりましたし。かっこいいセリフの後に「ははーっ」で返すのはありそうでなかった流れ…嫌いじゃないですよ。

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なかよし!

一方で明日香ちゃんはというとチュチュの六花に対する扱いの方が心配。まあ彼女にとってはいい印象が本当にないですよね…そりゃあもう3期2話で痛い目見ているわけで…心配にもなるわけです。六花的には4話でチュチュをたくさん知れたために敵対心は和らいでるでしょうが。

ライブを見に行きたいと言ったらめっちゃ喜ばれて嬉しそうだねあっちゃん…姉離れもそろそろ?いや…姉が離れる方か…?どっちもどっち。でも性格はほんと正反対ですよね。こういうときでもあこに抱きつかれる側。「こんな姉妹いる???」って感じですけどね。そんな戸山姉妹が大好きです私。

 

 

 

一方で花咲川生徒会室。「チュチュが打ち合わせをしたがっている」という文面を目にしてなんとも言えない表情をする紗夜さんとそれを眺める燐子。そんな静かな生徒会室の中に慌てた有咲と香澄が入ってくるのでした。

 

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まーた一緒にいんのか…いいね…

内容は「RASからRoseliaとの直接対決に向けた宣伝兼改めての宣戦布告ビデオが流れている」ということでした。

要するに内容をまとめると「RASとRoseliaのこのライブは大ガールズバンド時代をも揺るがす頂上決戦。お前ら見にこい!」って感じの内容でしたね。

まあ第一印象は「ほう」でしたね。カットインで様々な人物がその動画を見る様子が映し出されてましたけど特に気になったのがやはりAfterglowとレイヤ。

まずAfterglowに関しては結構バンドリの状況をよく把握しているバンドだなーとは思います。ああ、出てないにもかかわらずという点でですよ。特に蘭ちゃん。この話のこの後にもちょくちょく描写が見られますが友希那さんに対して何かしら意識の強い彼女。やはり気になる部分はあるのでしょうね。何か今後、友希那さんにアドバイスとかもするのかな?しそうな雰囲気はある…何か言いたげな感じを醸し出してますし。見てみたいですね。

あとはレイヤさん。これはつまりRASのメンバーにこの動画を出すことを知らせずにやっているということで間違いない?顔を伺うとものすごく腑に落ちていないような表情。レイヤさんだけが出てきたってのも彼女が他のメンバーとは少し違った何か特別な思いをこのチュチュの一連の行動に対して持っていることがわかります。あともしかして学校名割れた?「私立芸術学院学校」…芸術してますね。さすが音楽で仕事するだけのことはありますね。

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綺麗な顔してるよね…

紗夜さんの様子を伺う有咲もいいなーと思いましたね。結局は武道館を争うという意味でのライバル意識も忘れてはいない感じがして。

 

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チラヶ谷有咲

 

 

 

時は移り変わり放課後。CiRCLEでの打ち合わせ。まりなさんも珍しくキレ気味ですね…そしてこの打ち合わせの場にいるのもRoseliaは5人に対しRASはチュパレの2人。チュチュがいかに一人で事を進めているかということがわかります。

まああんなド派手な宣伝して他のバンドに迷惑がかかるということで不満なまりなさん。まあしかしRoseliaとRASの直接対決に自ら身を投じるようなバンドはいないと見ていろんな宣伝を重ねたというチュチュ。まあ実際にその通りになったわけですね。うまく使いますよね、自分の立場を。話題性+注目度。これらを得られるのは間違いない。メディアを使った宣伝方法の心得もこの年でよく身につけている…さすが飛び級もしているなという感じです。実際に現地はRASで大盛り上がりですもんね。「DECLARATION OF WAR」と言ったな…例のあの曲を思い出しますね。チュチュの語録…RASの曲のタイトルに直接繋がるものがちょくちょくあったりしますね。

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元気?

正直この2バンドの直接対決にポピパが殴り込みに行く世界線を見てみたいですね。

まりなさんの納得もまあ得たチュチュ。ライブでの先攻後攻を決める中で、ある提案をします。それが「当日の投票で目当てで来た客の多かった方が後攻」。だいぶ自信に溢れた提案だなと思いましたね。んまあ「それやるんだったらライブやる意味あんの?」とは感じてしまいましたけど…目当てがそうひっくり返ることはないし多い方が後攻なら投票で勝者が決まっているようなもの…いやまあ細かいところはいいや…

とにかく、Roseliaはその提案に応じる形に。そんな中で友希那さんはさらに「セトリを二つ用意する」と言います。これはなぜだ…?ちょっとわからなかったですね。客に訴えかけるという面で先攻後攻がそんなセトリにまで影響するものなのか…?いやあ、バンドマンではないのでわからないですね。

 

まあそんな感じの会話を重ねているうちについに紗夜さんが動き出します。

 

「湊さんは、以前の自分と彼女が似ていると言っていましたね、それで見過ごせないということですか?これは本当にRoseliaに必要なのですか?」

 

…まあ正論ですよ。個人的にも友希那さんがチュチュに構うのは昔の自分と似た彼女を変えたいからという解釈をしていたので、特にそう言いたい気持ちもわかります。

確かに、友希那さんはどちらかというとチュチュの話になると個人の事情で事を進めているようには見えるかもしれないです。Roseliaに必要なのか」。本来のバンドとしての目標を押し退けての今のこの体たらくは紗夜さんも、ある意味「バンド全体が、自分が友希那さんの事情に巻き込まれているような」気がしたのではないでしょうか。燐子ちゃんも同じ事を思っていたのかな?目線の動きがそんな感じでした。

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ギッスーだなこの空気…

ここで練習を一気に止めたのはまあさすがですね。「納得のいく練習はできない」。確かにそうだ。でも友希那さん、いつものことだがもうちょっと説明しようぜ。ポピパの覚悟(2期2話)の話もそうだけどよ。考察が大変だよ。

まあ友希那さん本人はチュチュを変えてあげることに何かしらの価値があると考えてるんでしょう。そこの説明は本人に任せたいなあ…

 

「湊さんは優しすぎます」

 

これいいですねえ。初期の状態からだいぶ人が変わった人の一人で、紗夜さんは優しく、そして周りを受け入れられるような人になりましたけどいまだにそのストイックさは健在、そしてそんな部分がRoseliaにとってもいい薬になっているんですよね。湊さんは優しすぎる…まあ彼女にとっては今の友希那さんはそう見えてもおかしくないですね。

 

日菜ちゃんとも仲良くなったね〜。ギター置いてお話しするなんて…昔では考えられない…

「自分で交渉すればよかった」と嘆く紗夜さんに日菜ちゃんは「じゃあ行っちゃう?」と相変わらず破天荒な提案をするのでした。

 

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安定

 

 

 

ラーメン銀河。働く(?)マスキングのもとにレイヤが現れます。前回全然こないと言ってた中で早速ですね。

「お嬢のまかない」はそれはなんだ…?メニューなのか…?なんか乱用されるとネーミングがヤバく聞こえてきます。髪掻き上げるレイヤさんいいですね。

マスキングめっちゃトッピングお勧めしてくる…片思いですねこれは…

んで本来なかなかこないレイヤさんの本当の用件は「話がしたかったから」でしたと。

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こう見ると案外広い?

 

 

 

一方チュチュハウス前。言って真っ先に訪れる…なんで日菜さん君はお家を知っているんだね…早速ピンポンです。

 

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おわーーーーっ!パレっっっ!

もう自分はRASはパレオで決まりですね。ムーブメントが限界オタクのそれ。まあ推しが突然家に来たら誰でもそうなるか…いいですね…こういうパレオが見れたのは個人的も嬉しいです。RAiSe!の単行本買おう…さて氷川姉妹をさっそくお出迎えします。

 

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かわ

ついに出ましたね「令王那」呼び…漢字クソかっこいいやつ…すげえな認知されオタク…まああんだけ髪の色バカスカ変えられたらいやでも目には入りますがね…しかもこの後しっかり白と青の日菜ちゃんカラーに変えてくるんですが…なんかカービィの色をスプレーで変えられるみたいなのありましたよね。何の話だ。

そういえばあれはどっかで聞きましたけどウィッグらしいですね。RAiSe!の単行本買おう…(2回目)

パレオと令王那の区別はやっぱりしっかりあるんですね。やっぱりRASとしてのとそうでない時で分けるんですかね。うんうん。本名がいろんなキャラでそんな感じで出てきたらそういう区別もやっていきたい。ロックと六花もそれでいきますか。

 

 

 

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うわーオサレな空間だ…

歓迎ムードのチュチュに対して紗夜さんは臨戦態勢…早速本来の「ロゼラス一騎討ちの意味」に切り込むのでした。結構ここはお互いの音楽への価値観が見えてくるポイント。大事ですね。

紗夜さん的には

勝敗をつけてもお互いのバンド・音楽の優劣をつけることにはならないから意味がない

そもそもRoseliaを敵視することが間違っている、RASはRASを高めればそれでいい、Roselia的にはチュチュに構う暇がない

 

一方でチュチュ的には

・勝敗をつけることは単に「RASがRoseliaを上回ることの証明」の土台になる、そしてそのためには観客の数で争うことこそが明確

「プロデューサーになってあげる」というのを断られた、だからそれが間違っていた事を認めさせたい

 

これらの議論を交わした末に紗夜さんから帰ってしまいます。

 

うん…まあ本当に個人的な意見を言わせてもらうと紗夜さんの意見の方に賛成ですね。どちらかというとやっぱり「他のバンドを下げる」ということ自体に意味がないというか、そこに自分は価値は感じないです。「大ガールズバンド時代」という中で様々な個性あふれたバンドが登場していっている中、「潰す」という考えが逆にその「時代自体を潰してしまう」。紗夜さんはそれを否定している気がします。勝敗では「優劣をつけることにはならない」。「RASはRAS自信を高めていればいい」。これこそが大ガールズバンド時代の肯定です。

今のチュチュには「プライド」があります。自分の実力を見せつけたい、それゆえの少し傲慢なプライドです。だからプロデューサーというバンドから一歩前に出る立場で指揮を取る。それ自体は別にいいんですけど行き過ぎは逆にバンドメンバーとの「絆」がなくなってしまうんですよ。過去の記事で何回もこの話は出していますがこの話では特に顕著に現れました。またそれは後で。

だから紗夜さんから帰ったのは「分かり合えない」と思ったからなのでは?根本的な「バンド」に対する価値観が違う。多分この分かり合えなさを諦めないのが友希那さんなのでしょうね。

んでなんで日菜はレイヤを知ってるんだ…?そんな描写あったっけ…意外と相手のことをチェックしてるんですかね。姉がRoseliaなわけで。

 

 

 

一方でマスキングと六花は自主練。レイヤの話になるとマスキングはラーメン銀河での会話を思い出します。

やっぱりレイヤはチュチュのやり方に疑問…ですかね。うんまあでしょうね。どうも「煽る」って部分に納得がいっていないのか…まあレイヤさんの話は後でまとめてするとします。

マスキングはというと「気合の入り具合」という部分でチュチュの行動に納得。Roseliaとの対決にも「どこまで行けるか」に興味があるという感じですか…

ロックはというとRoseliaと一緒のステージに立てることに「緊張」。そして「この人たちじゃなきゃ、というバンドになりたい、そして残りの4人にもそう思ってもらって欲しい」という思いを抱えていました。

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このコンビも慣れたな…

マスキングもこれはどうなんだ…?潰し合いではないか…どちらかというと「高めあいたい」という気持ちが強いように読めます。

ロックは緊張なので潰すという意識はまあ当然なし、そして気になるのが後半部分。「この人たちじゃなきゃというバンド」ですね。これは3期5話の旭湯マスキングに繋がるところがあるでしょうね。やっぱ何度も言ってる「絆」ってことじゃないですか。ポピパに憧れる六花ちゃんならこう考えてると思います。チュチュだなあ…

ロックに「ますき呼び」が定着しましたね。RASで唯一…仲良いな…

 

 

Roseliaの練習…今回はやってきた紗夜さんの「あんな人たちに負けるわけにはいかない」…うーん…変な形でRoseliaは繋がっちゃったなという印象でした。紗夜さんらしくない発言ではあった。目的と思いがしっかりと5人で合致しての再集合とはならなかったなあと。

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そしてはやいことにライブ当日。

取り置きの件、やったな〜!2期で!懐かしいですね…今回はロックが取り置きする側になったんだね…

集まったのはポピパ、明日香ちゃん、そしてAfterglow。いやあなんかいいですね、このポジションのAfterglowは…何だろう、安心感?

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かすあす

 

 

場所は変わってRoselia控え室…レイマスロックが乗り込み。

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うわ〜〜〜2期〜〜〜

ちょくちょく配置変わってる?というか燐子ちゃん裏返し?

なんか同じシーンでさらに進化が見られますね…すごいぞサンジゲン…まるでサイヤ人(?)

 

 

まあセトリ2つなんかやってるからですよね。正直レイヤの表情は意味がよくわからなかったな…

そしてリサさんのクッキー。「紗夜と作った」か〜。ふ〜ん。素敵。

そして気がついたらチュチュ以外みんなが集まっていましたね。パレオは神出鬼没。こういう出現パターン多いですね、パレオ。

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六花ちゃんかわいいねやっぱ

みんなでクッキーでワイワイしていたらチュチュが。集計結果が出たようで。ライブスタート。

 

 

最初にステージに立ったのはRoseliaでした。

「今日このライブを意味のあるものにする」。こう発言して披露したのは「LOUDER」。ステージ袖で、レイヤさんがその様子を眺めるのでした。

 

 

 

そしてトリに立つのはRAISE A SUILEN。「Roseliaを潰す時が来た」。その思いを改めて胸に、ステージへ繰り出すのでした。

…とその前に…ロックが「円陣」をすることを提案します。

…チュチュは断り、マスキングが「やるぞ」と言って手を差し伸べる、そしてロックと、円陣が「憧れ」と言ったパレオも手を出す。そしてレイヤも入る。

 

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はい。お分かりでしょう。「絆」が顕著に出ている場面です。もうこの場面の最初から出ていた構図ですけどチュチュが前に一人、あとの四人が後ろでという構図ができていました。3期3話、六花ちゃんがチュチュのスタジオに入り、レイマスパレが入ってきたあれを思い出しましたね。円陣という面でも、レイマスパレロックの4人の気持ちはだいぶ固まっているように見えます。だけどあれだけ不安定な円陣。それは「チュチュがいないから」なんです。5人いないと「RAISE A SUILEN」じゃないんですね。まあなんてったってチュチュが一人突っ走ってる状態ですから。この円陣が完成した時こそが本当の「RAISE A SUILEN」の完成ですね。

ロックってもしかして意味は少しずれるけどそう言う意味もある?RASのロックを解除する鍵…

 

 

 

RAISE A SUILEN「EXPOSE 'Burn out!!!'」

 

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う〜ん!言うことない!かっこいい!ひたすらに!

光線や煙、好きなんだよなそういうの…影の使い方も…

 

ライブ後ロックが気絶…ロックですね…レイヤさんのその手を見る仕草は何…?

チュチュが真っ先にロックの名前を呼んだところ、そして一番近くでロックを見守っているところを見ると仲間思いではあることは伝わってきますよね。3期4話でも同じく。結構相手によって態度をコロコロ変える人でもあると思います。

 

「一番最高だった」と言われて微妙な顔を見せるレイヤ…うーん…

そして投票タイム…これ気になるのが蘭ちゃんがどっちに入れたかは見たいな…

一方でおたえは「レイの歌、熱かった」と言いましたね。

 

 

いよいよ結果発表。チュチュに今の気持ちを聞かれても黙るばかりの友希那。

 

そして結果は…

 

 

「620vs671」。RAISE A SUILENの勝利でした。

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まあRoseliaが不安定だったのは否めませんでした。紗夜さんが帰ってきはしたけどなにかへんな方向で繋がってしまった5人…負けそうだなーとは思ってたのでそこはあまり驚きはしませんでしたね。

 

レイヤさん…マジで今回に関してはあなたの心は読める気がしません…

セトリ2個のときの反応だったり、RoseliaのLOUDERを眺めたり、エキスポの後の手を眺める仕草だったり、「最高だった」と言われて微妙な顔をしたり。6話後半のレイヤさんの行動や仕草は気になるものがとても多かったです。

強いて言うならやはり「RoseliaとRAISE A SUILEN」をどこか比較したかった…RoseliaにあってRASにないもの、またはその逆を探していたのかも知れません。自分が歌を歌い終えたときのあの反応も、Roseliaの歌を間近で見ていたレイヤだからこそ、歌を歌った本人だからこそできた何か特別な反応です。

うーん…まあ来週語られるといいな…!おたえの反応も大事そうだし…!

 

 

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そして

 

「これでRASはまた一つ、大きな存在意義を証明した…例え音を奏でられなくても」

 

このチュチュの発言、そしてパレオの驚愕とした表情。目を瞑ったままの落ち着いた友希那さん。

 

これらを全てかき消すように、会場中に1200人ほどの「RAS」コールがこだまし続けるのでした。

 

 

 

 

 

 

ED:夢を打ち抜く瞬間に!

 

 

 

 

おまけ

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kashもっと出て

 

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言うまでもないっすね。

 

まとめ

というわけでロゼラス回。Twitterではチュチュが大炎上してたりとまあある意味3期一番の盛り上がりを見せた回ではありましたが結構奥が深かったと言うか、ロゼラスの10人のほとんどの何らかの思いが語られ、それでこの対決に直接臨んで行っていたので取り上げる部分がとても多かったですね。おそらく3期の一つ目の山場となる話?

正直、どちらのバンドも不安定で「何かが欠けている」みたいなところではありました。RASは4人と1人の構図があからさまに出てきたり、Roselia内でもすこし不安な空気が出ていたり。お互い、ここからどうまた立ち上がるか、持ちこたえるかがまた大事になってくるでしょう。ポピパ、カギになるかなあ?

 

 

次回予告

次回は7話「音に残しておきたくて」

この流れ、紗夜さんが崩れる感じですね。意外とRASにシフトかなあと思っていたのですこしびっくりです。CMネタバレされましたがタイトル回収も彼女…個人的にはポピパの動きとレイヤさんの思いが気になるところですが。ポピパもランキングではさりげなく25位とかまで上げてきていたり…?まあでもまた一つ、Roseliaにとっては大きなものを得る回かもしれません。

 

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ではでは!

 

 

 

 

 

3期7話:

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3期5話: 

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BanG Dream! 3rd season公式

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2期まとめ記事

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