ふしふぇにらいふ

バンドリ。戸山香澄。声優の愛美さん。阪神タイガース。D4DJ。新日本プロレス。君の知っているものはあるかい?ここには多分ある。

BanG Dream! 2nd season 感想・考察  #13. キズナミュージック♪  夢の向こうへ

 

f:id:fushifeni:20190330012237p:plain



 


「とびきりの未来へ!」

 

 

 

こんにちは。

 

 

いよいよここまで来てしまいましたね…最終回の13話です。主催ライブへの準備は万全、あとはこなすのみというところまで来ました。さて、笑顔で主催ライブを終えることができるのか、気になる5バンドの新曲たちは?これらがこの話で明らかになります。

 

バンドリ2期の終着点です。楽しんで行きましょう!

 

 

 

注意:この記事はBanG Dream! 2nd seasonのネタバレを含みます。

 

 

 

いよいよ主催ライブの日を迎えたPoppin'Party。様々な壁を越え一回り成長した5人、そしてゲスト4バンド20人、総勢25人の見た景色とは?

 

 

 

f:id:fushifeni:20190330015911p:plain

 

おわーカメラだ!(開幕)

というわけで六花ちゃんの持つカメラ目線からスタートです。さっそくたえかすが駆け寄って来たぞ…かわいい。

映像、すげーリアルですね。手で持つビデオカメラならではの微妙な揺れだったり、実際の景色とのちょっとした見た目のズレだったりとか、臨場感がある。素敵です。

 

 

 

f:id:fushifeni:20190330015953p:plain

よっ、名モブ!

ポピパ初主催ライブの記念の映像を撮るとのこと。なおカメラはオーナーのもの。そしてそのオーナーはというと6話で機材を運ぶためにトラックを出してくれたことで記憶に新しい、作中によく出てきたあの青果店(八百屋ではないらしいね)のおじさんです。

これめちゃくちゃびっくりした。何度も出るからただのおじさんではない雰囲気は醸し出していたかもしれませんけどまさかGalaxyのオーナーだとは…んまあこれが何を意味するかというと改めて後述できる部分がありますけど「マスキングの父親」でもあるということです。

 

 

 

今回OPはなし。まあ今話に限っては予想もついた構成ですね。

 

 

 

スタッフ、4人しかおらんのか。いやまあライブ経験などとは自分は遠い縁なのでこれが多いのか少ないのかはわからないですけど。

スタッフといえば朝日六花ちゃんとところどころ会話があったよく居そうなお姉さんスタッフ、能々美子という名前が相当前から出ていることにお気づきでしょうか。マスキングとの絡みがあったことから察するに結構なベテランなのでしょうかね。1話によればギャラクシーはリニューアルしたとのことですからそれよりも前からいるスタッフなのでしょうね。悪いが読み方がわからん。

 

f:id:fushifeni:20190330020053p:plain

 

 

 

 

 

f:id:fushifeni:20190330020135p:plain

 

主催ライブのタイトルは「ぽぴぱパピポぱーてぃー」。なんか言いづらいけどポピパらしい可愛さが詰まった名前です。当日ということでやはり準備がたくさんありますね。でもそんな忙しい中でもみんな笑顔。こういう時に毎度決まって緊張する有咲が可愛い。

 

f:id:fushifeni:20190330020410p:plain

ぶるぶる。

 

 

 

会場に向かうAfterglow。衣装のまま来るって側から見たら一種の痛い集団に見えますよ…ロックだ…

 

f:id:fushifeni:20190330020501p:plain

 

 

 

通路に置かれたカメラを前に続々とゲストが到着して来ます。それぞれの写り方にある程度のキャラが出てるのいいですね。相変わらずの臨場感。さりげなく手を振りながら通り過ぎるリサ姉が一番好きです。

 

f:id:fushifeni:20190330020759p:plain

f:id:fushifeni:20190330020801p:plain

f:id:fushifeni:20190330020802p:plain

f:id:fushifeni:20190330020804p:plain

f:id:fushifeni:20190330020807p:plain

 




どんどん一つの場所に集まってくる。これが最終回だということを改めて思い知らされたね。

 

 

コロッケめっちゃ笑顔で食べるじゃん蘭ちゃん…めっちゃ幸せそう…

 

f:id:fushifeni:20190330021013p:plain

ええなあこの笑顔。

 

 

リサ姉が言うように、Afterglowが仲いいようにRoseliaも相当な仲良しバンドですよね。一緒にゲームしたりプール行くんですもんね。ガルパ参照。

 

f:id:fushifeni:20190330021239p:plain

安定のクッキー。

友希那さんがリサのクッキーの変化に敏感なのはおなじみととねみぎ先生のガルパラ90話に似たようなものを感じますね。さりげなく持ってるクッキーは猫型だし。

 

 

f:id:fushifeni:20190330021342p:plain

 

なんかこの「一画面のそこら中でみんなそれぞれがわちゃわちゃしてる」の良いですね。本当に教室にいる休み時間の子供たちを見ているような感覚です。リアル。

 

 

f:id:fushifeni:20190330021429p:plain

いい顔。

千聖さん、5話でもその才能を発揮してたけど顔芸得意だよね?いや、長年の女優歴で表情筋が豊かということにしておきましょうか。

 

 

f:id:fushifeni:20190330021551p:plain

 

目開いて寝てしまう有咲。目開けながら寝るなんて経験は自分にはないですけどよっぽど起きていようという執念があるからこそ起きる現象なのでしょうね。

 

ゲストには準備をさせずに自分たちだけで進める姿勢2話のRoseliaを見ているからこそなのでしょう。あの時は香澄と有咲が手伝いを持ちかけた結果、友希那さんには断られていますからね。

 

 

 

 

 

f:id:fushifeni:20190330021642p:plain

 

ギャラクシーにやってきたレイ。おたえからの招待状を受けた様子。まあそりゃおたえにも聴いてほしいという気持ちはありますわな。レイも迷いつつやって来た感じ。どういった心持ちで聴けばいいのかわからない…という気持ちを抱えてそうです。変な距離感ありますもんね、レイとポピパの間には。レイがおたえをポピパからRASに引き込もうとしたこともあって。困る気持ちもわかります。

そんな葛藤の中、実家だからそりゃいるであろうマスキングに話しかけられます。おじさん、すごい照れ屋ですね。いかつい見た目とはすごいギャップだ…確かにこういうギャップはマスキングも持っているものですね。言われてみれば親子だ…

ちなみに親子であるということはもう一つあることを明らかにします。このお父さんがマスキングのドラムのきっかけだということですね。すげえ。結構大事な人だった。

レイめっちゃ変な声出すやん…なかなかに声に関しては自由自在っぽいね。さすが歌姫(?)。CVのRaychellさんも声優の実力に関しては結構すごいものを魅せていると思っています。

 

 

 

 

f:id:fushifeni:20190330021951p:plain

本当に頑張った。

白金燐子さん、今のうちに言っておきますけど今期の一番と言って良いほどの功労者だと思います。生徒会長として大きな仕事を果たし、ポピパを後輩に抱える花女のトップとしての活躍は大したものです。これでいて本格派バンドのキーボード、そして衣装係を務めるまでをこなしています。「人前に慣れたい、成長したい、変わりたい」。その一心でやってのけた様々なこと。まだまだ大きな力を持つと感じさせてくれた人物の一人です。個人的な2期のMVPの一人ですね

 

 

 

 

f:id:fushifeni:20190330022239p:plain

 

円陣。5バンドとロックを含めた26人みんなで例のポピパ号令。これぞまさにポピパが求めた「みんなで作り上げる主催ライブ」。この全員の一致団結ほど心強いものはありませんね。「みんなでドキドキ、最高に楽しみたい」。みんなで作り上げたライブはみんなで楽しむ。香澄らしい、ポピパらしい思いですね。いよいよライブがスタートです。

 

 

 

1. Poppin'Party「Returns」

 

f:id:fushifeni:20190330022349p:plain

 

トップバッターはReturnsです。なんかこれ「香澄が緊張で順番間違えた」みたいな空気になっていますけど実際どうなんでしょうかね?自分には「香澄とおたえだけは最初からこうすると決めていた」ように見えたんですけども。有咲がびっくりしたと言っているので沙綾とりみも同様と見て、おたえは最初から対応できていたのでどうかなーと。まずそもそも1番手にReturnsを置いたということ自体に自分は賛成だし感動しましたね。6話以降みんなの前で一度もライブをしていないポピパです。文化祭も止むを得ずスルーしたり、7話からこの13話の間でも文字通りいろんなことがありました。ポピパがおたえを筆頭にバラバラになってしまった。これは確実に上記の間で起きたことです。だけどReturnsをきっかけにポピパは戻ってきた。それこそこのReturnsという曲自体が「ポピパは帰ってきたよ」というメッセージです。久々のみんなの前でこれを1番に置かずに何番目に置くんだ…という気持ちにはなりました。クライマックスどころか、一種の素敵なオープニングですよ。いやまあ、テンション的には危ういのかもしれないですけど。

これが香澄とおたえの意中にあったのかはわかりませんが少なくとも自分は1番Returnsを絶賛しています。

 

 

 

 

 

 2. ハロー、ハッピーワールド!えがお・シング・あ・ソング」

 

f:id:fushifeni:20190330022553p:plain

 

ハロハピ新曲です。以下が歌詞。

 

えがおシングあシングあソング えがおシングあシングあソング

Let's イエーイ!

(ハロー、ハッピータイムでハッピータイム イェイ!イェイ!ハッピータイム)

(ハロー、ハッピーチャンスでハッピーチャンス イェイ!イェイ!ハッピーチャンス)

寝ても覚めてもピカピカの

(ランランラン喜び)

ハートがふるふる歌い出す

(ランランラン大好き)

メソメソさんウェルカム 年中無休で解決だ 泣き顔にはGoodbyeしちゃえ ぼくたちは仲間だ

シング! 笑顔のハーモニー ワハハのハ ワハハのハ

そう! みんなで奏であおう アハハのハ アハハのハ

世界中をエボリューション 声をあげて(命からにっこり)

えがおシングあシングあソング えがおシングあシングあソング

Let's イエーイ!

(ハロー、ハッピータイムでハッピータイム イェイ!イェイ!ハッピータイム)

(ハロー、ハッピーチャンスでハッピーチャンス イェイ!イェイ!ハッピーチャンス)

 

ハロハピらしい、相変わらず元気な歌です。ライブだとトップバッターの盛り上げ役として置けそうな曲ですね。こころさんの運動神経は相変わらずなもの。背中から落ちるのはあれは常人なら怪我しますよ…そしてロープを使って観客の上を飛びましたね。お金がなくても飛べるんだ…?危ないですけどね。ハロハピならではのパフォーマンスでした。

中毒性のある前奏、ハロハピ全曲で比べて見ても個人的には結構好きな部類に入ります。基本的にハロハピの曲は観客もコールをたくさん入れられるような、「みんなでいっしょに笑顔になれる」曲がおおいイメージですがこれも同様ですね。今までのハロハピ曲とはどれとも似つかないような曲調。

 

ハロハピからの主催ライブお祝いメッセージ:

f:id:fushifeni:20190330022913p:plain

f:id:fushifeni:20190330022919p:plain

f:id:fushifeni:20190330022931p:plain

f:id:fushifeni:20190330022938p:plain

 

 

 

 

3. Pastel*Pallettes「きゅーまい*flower」

 

パスパレ新曲。歌詞同様。青い部分は自信がないです。

 

応答せよ可愛さよ か弱く揺れてるだけの 乙女心じゃないんだ常に(Go, Go, Go Go For it!)

目まぐるしい毎日に 振り落とされないように 努力努力で立ち向かう 強さに溢れてる

汗と涙声に関しては(キラッ!) 秘密(秘密)ちょっとあってもいいでしょう?(1、2、3、4!)

キューティマイティフラワーなりに 私を咲かせて とびきりの(パパン)輝き(パパン)君にあげるんだ!

キューティマイティフラワーなりに 女の子真っ盛りの 100点満開笑顔で 今日も(パン!)明日も(パン!)会いに行くから!

パ!ス!パ!レ!満開!パンパンパパン!じゃーん!

 

 

パスパレにはなんというか珍しく感じる「まさに王道なアイドル感(超個人的イメージ)」がある曲です。女性受けしそうなソロアーティストがカバーしそうな感じというか…「女の子」に焦点を置いたような曲ですね。そしてめちゃくちゃ振り付けが多い。これはライブではCVの前島亜美さんの頑張りどころですね…中盤辺りを任せられそうな曲。「しゅわりんどり〜みん」もこれが多い印象がありますけどやはりアニメで実際にキャラが動くとなるとこういう曲だとたくさん動きますね。期待です。そして彩ちゃんにはぴったりな曲。歌詞がまさに彼女を表しているように見えます。「努力努力で立ち向かう」。彩ちゃんは努力の塊の人ですもんね。

発表された5曲の中でもパスパレ全体で見ても好みな曲です。

 

パスパレのメッセージ:

 

f:id:fushifeni:20190330023036p:plain

 

 

 

 

 

4. AfterglowON YOUR MARK

 

f:id:fushifeni:20190330024144p:plain

 

Afterglow新曲。歌詞同様。青色自信無。水色は見当もつきません。

 

振り返るな二度と前だけを見て走るんだ 信じた分の夢がNever(Yes)Smile(Yes)力となる

背中は優しさと強さが頼もしく支えるよ それは絶対的な仲間の絆

ささくれてゆく言葉から 自分を傷つけてしまう日もある

そんな時こそ(そうさ)弱さをこじ開けて(本音を引きずり出して)挑む(変わらない明日のために) 私が守る私たちを(君と)ON YOUR MARK, GET SET to GO

壁に動くよ高く沸騰させて素の長くはStart

決意込めた瞳で(We go)運命を掴んで

あの日(ハイ!)知った(ハイ!)空の(ハイ!)意味は(ハイ!)切ないくらい 大切なんだずっと 世界で一つだけ

 

 

 

初見では「That is How I Roll!」に似た何かを感じた曲。歌詞マジで聞き取れん…そしてその歌詞はAfterglowとしてのこれからを語ったようなもの。そして2章を思い起こさせるような歌詞です。蘭ちゃんの背後には仲間がいる、優しさと強さが支えてくれるのです。だから前だけを見て走れる。また一つAfterglowのバンドとしての変化が描かれた曲が増えましたね。彼女らの曲は主に「自分たちの等身大の言葉をぶつけたような歌詞」や「楽しかった思い出などの経験を表した歌詞」が多いですがこれは前者ですね。

歌詞を見ると結構胸熱なものですが曲としての個人的に評価は低めかなあ…Afterglowらしい歌ではあります。

 

 Afterglowのメッセージ:

f:id:fushifeni:20190330023220p:plain

f:id:fushifeni:20190330023228p:plain

 

 

 

 

 

5. Roselia「FIRE BIRD」

 

f:id:fushifeni:20190330024133p:plain

 

 

Roselia新曲。歌詞以下。青自信無。

 

空がどんな高くても 羽がちぎれ散っても 飛び立つこと恐れずに 焦せ不死なる絆

Fly to the sky FIRE BIRD

潰えぬ夢へ燃え上がれ

(Burning Love Burning Love)

暗闇での絶望をどうか怖がらないで あなたの胸いつだって灯す夢があるから

決断への(定めに)慟哭した(現実)だけどそれは(愛ゆえの)背負う翼だと

翔べよ鵬翼のViolet 火の鳥のように We are何度も歌い強くなった(夢は負けない)

あなたをついていきたいんだ 絶世の天へ ゼロ距離で抱きしめあい 神話に記そう この音の風で そして新世界へ

(Burning Love Burning Love)

 

 

初見あれかと思った。水樹奈々さんの「ETERNAL BLAZE」。ロボットアニメのOPとかに使えそうな曲調。だけどめちゃくちゃかっこいい。「R」で見るような厨二くさい歌詞。タイトルの「FIRE BIRD」のひねりの無さはツッコミたくなりますけどね。まあ不死鳥のことを言っているのでしょう。サビの友希那さんの動きがかっこいい、これはライブでの再現にも期待です。Flamme(8/3日)で使えそうな曲だし。不死鳥がテーマというわけで自分のテーマ曲にしたくなりますね。自分の「ふしふぇに」って名前が由来が不死鳥なので。どうでもいいなこの話。

Roselia内でも5曲の中でも上位。何よりもフルの歌詞がどういうものになるかが楽しみです。

 

 

 

ここの友希那さんの顔、1話では笑顔にはならなかった部分です。キズナ

 

f:id:fushifeni:20190330024241p:plain

 

 

Roseliaのメッセージ:

f:id:fushifeni:20190330023338p:plain

 

ちっさすぎる友希那さんは「苦難を乗り越え手に入れた翼は決して折れない」と書いてあります。このメッセージからのFIRE BIRD。友希那さんのポピパへの強い応援とも取れますね。

 

 

 

 

 

6. Poppin'Party「Dreamers Go!」

 

Poppin'Party新曲。12話でも登場した香澄作曲の曲。歌詞は以下。青は自信無。

 

時に夢が覚めても ゆえに夢が霞んでも まさに繋がれたから また会えるからDreamers Go!

(ぱぱぱん)声を合わせて(ぱぱぱん)両手を合わせて(たたたん)軽やかに行こう

キズナが綴るストーリー

(どうしてここまで来たの?)君がいるからだよ(どうなの最近?どうよ?)大好き止まらない(そうなの?ホントに?ホント?)だって運命感じちゃったからありがとう Dear Friends

Dreamers Go!

GO,GO,GO,ときめきGo Dreamers! 願い事を拾い集めて (夢の)歌を作ろう(祈りの歌)一番大事なこの気持ち叫ぼう (今すぐに)ありったけカバンに詰め込んで(飛び込もう)とびきりの未来へ!

 

 

香澄作曲という珍しい曲です。12話で香澄が話したように「ありがとうを伝えたい」が詰まった曲になってますね。歌詞にも若干の改変がされています。質問と答えが飛び交う部分、ポピパの、ゲストやファンに対するメッセージとなっている詞ですね。Dreamers Go!というタイトル、Dreamersがポピパ、そしてゲストの4バンド、そしてファンまでも巻き込んでいるような単語です。 12話の「大好き止まらない」は伏線でしたね。歌詞的にはJumpin'のそのまた先を行っているようなイメージ、2期のそのまた先へ、まさに最終話にふさわしい曲ですね。2期で様々な経験をしたポピパ、様々な壁を乗り越えたそのまた未来へ進んでいきたいという強い気持ちが伝わりました。

早速「Returns」とともに5/15日のシングルに収録されるということで待ちきれませんね。ポピパの中でもこの2曲の加入は強いものです。結構心にくるいい曲たちですね。

 

香澄が演奏前にしたスピーチ、これはおそらく楽屋でみんなに伝えようとしたものですね。「みんなで作る主催ライブ」。Dreamers Go!が本当に似合っている曲。 

 

f:id:fushifeni:20190330023904p:plain

 

 

アンコールの要望を受けたPoppin'Party。というわけでもう1曲。主催ライブの最後は今までの足取りを振り返りつつこの曲で締めです。ポピパだけではない、ハロハピ、パスパレ、アフグロ、そしてロゼリアと紡いだ、音楽で紡がれたキズナの歌。

 

 

 

 

Encore(ED). Poppin'Partyキズナミュージック♪」

 

 

 

 

 

f:id:fushifeni:20190330015646p:plain

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

f:id:fushifeni:20190330024559p:plain

 

これは外せないでしょう。

 

 

f:id:fushifeni:20190330024921p:plain

 

これも外せないでしょう!

 

 

f:id:fushifeni:20190330025213p:plain


ちょろすぎやんあんた!!!


 

f:id:fushifeni:20190330012237p:plain

 

RoseliaのEDを思い出すねこれ。「Safe and Sound」はポピパに対する応援の歌とも歌詞から取れました。誰もいなかったGalaxyにポピパがついに集まり、ライブをする。ロゼEDのサビで流れていた無人のGalaxyのステージをポピパは埋めることができたのです。ロゼの応援に応えそのステージに立ったのですね。

 

 

 

 

次回予告…? 

次回の14話…は残念ながらないんですけどもED後のシーンがありました。帰路につくみんなの前にチュチュが…

 

「あんな演奏力で、この私を一瞬でも感動させるなんて…あんたたちぶっ潰してやるから覚悟しなさいよ!!!」

 

「んお…?」

 

 

そして3期へ続く…!

 

 

 

まとめ

というわけで最終回の13話でした。1話に似たようなライブで構成された今回、新曲づくしでずっと盛り上がりっぱなしだった人も多いことでしょう。ポピパも無事主催ライブを笑顔で終えることができ、一件落着ですね。 しかし香澄、そしてポピパがDreamers Go!を通して伝えたこと、それは彼女らはまだまだ通過点にいるということです。「とびきりの未来へ」再び飛び込もうとしているみんながどのような景色を見るのか、見せてくれるのか。これからの「BanG Dream!」が改めて楽しみになった回でした。

 

 

 

そして「とびきりの未来へ」

次回予告でも述べた通り14話は当たり前ですけどありません。しかしすでに3期が決まっているバンドリのアニメ。発表によると2020年の1月からの放映です。当初の予定から1クールずらすことになりましたが来年のこの時期ですね。

彼女らの新しい未来。どのようなことが待っているのか、「はやる気持ちが抑えきれない」とはまさにこのことですね。来年、彼女らはどのような世界を見て、どのような世界を見せてくれるのか。期待に胸を膨らませ長い9ヶ月を楽しみに生きましょうかね。

2期の総括として全話を軽く振り返り、自分の気持ちを改めてしっかりと述べるような記事も近いうちに出すつもりです。

 

 

 

アニメとしては今話が最終回で13回に渡ったこの記事もとりあえず本編部分はラストです。なのでこれだけを最後に述べて締めとします。 

 

 

 

Poppin'PartyRoseliaAfterglowPastel*Pallettesハロー、ハッピーワールド!RAISE A SUILEN朝日六花、そしてその他大勢の画面の向こう側の方々、キャストこのアニメの制作に関わったとても多くの方々、そしてこの「BanG Dream!」というプロジェクト。

 

その全てに感謝を。

 

 

 

f:id:fushifeni:20190330024406p:plain

 

 

 

 

 

 

次回(3期1話…!)

 

 

前回(12話)

fushifeni.hatenadiary.com

 

 

 

個人的2期総括記事:

 

 

 

anime.bang-dream.com