ふしふぇにらいふ

バンドリ。戸山香澄。声優の愛美さん。阪神タイガース。D4DJ。新日本プロレス。君の知っているものはあるかい?ここには多分ある。

BanG Dream! 2nd season 感想・考察  #12. Returns キラキラの未来へ

 

 

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「ありがとう」

 

 

こんにちは。

 

 

残り2話。ようやく再び「ポピパ」に帰ってきたおたえとともに主催ライブの準備をどんどん進めて行きます。今回のタイトルがポピパの新曲であるReturnsということもあり、ここ数話と比較してポピパがどのように描かれていくかに注目です。

 

 

早速本編に入りましょう。

 

 

注意:この記事はBanG Dream! 2nd seasonのネタバレを含みます。

 

 

 

再び5人が揃ったポピパ。主催ライブの準備を進める中でポピパがこなしたこと、感じたこととは?

 

 

OP前。Returnsが完成した様子。おたえの歌だったものが「ポピパみんなの歌」になりましたね。

興奮をうっかり漏らしてしまう有咲、前回に引き続きポピパに対する強い気持ちがダダ漏れ。好き。

 

 

号令。みんなが帰ってきてしっかり揃いました。9話の時との大きな違いです。その時にはバラバラだった5人、今回はしっかり揃ったことを噛みしめるような間をとっていましたね。いやあよかった。

 

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OP 〜キズナミュージック♪〜

 

 

 

 

OP明け。ポピパの主催ライブに出るパスパレからセットリストを受け取りました。「ゆら・ゆらRing-Dong-Dance」が入ってるのは素敵ですね。5話のパスパレ回でカギとなった曲です。当時は演奏に自信を持てなかった千聖さんも笑顔でセトリを渡しに来ていました。成長の表れだね。

 

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あと気になるのが「新曲」。これについてはのちにまとめて書きますがバンドリプロジェクトは5月から毎月6バンドのシングルを出すことを公言していますね。

 

 

 

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卵焼き食べたくなってきた。おたえの「毎日食べたい」って割と実現できそうなのがポピパの仲ですね。

 

 

 

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やばいでしょこれは…

おつぎはハロハピ。美咲と花音がセットリストと言って持って来たのはこころの絵。ちゃんと字にして持ってくればいいのに。

香澄がなぜか全部曲名言い当てられてよかったですね。

気になるのが二つ。「コロッケタイム」と「新曲」ですね。

コロッケタイム…とはマジでなんぞや。新曲じゃないみたいに言って。千聖さんみたいな反応にもなりますわ。コロッケ客席にばらまいたりするのかな。チョココロネみたいに。

新曲はこれ笑ってるのは月かなにか?怖いですねえ。

 

 

こころのイラストを解読する香澄に感激しハロハピにスカウトした美咲に対するたえさあやの反応すごいですね。スッと手を置くおたえもおたえらしくていいけど沙綾は何やってるんですか。「絶対渡さないから」って言って抱きつくとか死人出ますよ(?)。ここ数週間めちゃくちゃ曇ってたのに先週の最後に「元気になれてよかったね〜」と思ったら今週は安心しきったように思いっきり激しいスキンシップですからね。公式でもいろんなところで描かれるけどやっぱり裏では甘えん坊だよ絶対。声のトーンとかもう一種のガチトーンじゃないですか。かわいい。香澄も顔赤らめながら沙綾の腕を握り返してるしかわいい。「えへへ〜」ってなんすか。沙綾がずっと放さないあたりもすごくいいですね。見所多すぎ。個人的に2期最高レベルのワンシーンですね。

 

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かわいい…

ちなみに筆者は重度の「さあかす」信者。香澄が普段自分からいろんな人に抱きつきまくっているくせに自分が同じようにこうされたら顔赤くなるんですもんね。そんな香澄とそれを引き出せる沙綾が大好きです。バンドリのカップリングで一番最初に挙げるとしたらまあこれでしょう。なのでこの二人が可愛すぎて逆に自分が照れてましたね。何やってんだ。

 

 

 

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Galaxy。Afterglowからもセトリが渡されました。同じく「新曲」がありますね。

つぐがめちゃくちゃ「つぐってる」ということで。確かに言われてみれば裏で様々な役割を担っていますよね。副会長だったり特別バンドのキーボードだったり商店街青年団のリーダー格だったり。縁の下の力持ちってやつですね。

 

 

 

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きったねえ!!

ポピパのセトリ(?)。星がそこら中に散りばめられてますね。

 

 

 

残るはRoselia…というところで10話で友希那さんに怒られたりしたこともありもう一度ちゃんと頼みに行く…というわけでCiRCLEに突撃です。

 

頭を下げ、必死に出演を依頼するポピパ…けれどまるでその必要がなかったように友希那さんはあっさりOK。セトリもすでに決定してました。10話でおたえのサポートの件を知っていた友希那さん、必死さはやはり伝わっていたようですね。

友希那さんの発した「覚悟」という単語。2話ではポピパに対して「覚悟が足りない」という形で使用しました。そしてこの覚悟というのは「自分たちの音楽を貫き通す心持ち」だと2話の記事では解釈しました。3話では六花ちゃんに触れて自分たちの音楽を再確認し、9〜11話ではおたえとRASの間でのいざこざがあったなかで最終的には「ポピパはポピパ」という形でさらにキズナを深め自分たちを取り戻したポピパ。そんな彼女らは友希那さんが認めたようにすでに「覚悟」が決まっていると言っても過言ではありませんね。去り際の友希那さんの顔がその満足さを表していましたね。

 

ゲストは準備万端の主催ライブ。あとは主催者の仕事です。「やば〜い忙しい!」ってあざといな沙綾。今話めっちゃテンション高いよ?

 

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沙綾がキラキラしてる…

 

 

 

Galaxyで準備。一連の会話がポピポピしてる。まさに女子高生の日常感が溢れ出てます。リターンズするくだりはアンコールみたいな感じなのかポピパ3rdでロゼを挟んだ感じのやつなのか。

またまた沙綾。スキンシップしまくり。香澄がうつってますよ。

 

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そんなポピポピな空気を感じて六花ちゃんも安心した様子ですね。香澄にポピパ加入を誘われると全力で断ります。「ポピパは5人でポピパ」。六花ちゃんがはじめにポピパから感じたキラキラドキドキはこの5人から。そんなポピパを自分が入って崩したくない、という気持ちでしょうか。ファンの鑑。

 

 

Galaxyの外にはなんとチュチュとパレオが。陣中見舞いと言ってポピパの様子を監視しにやってきます。定期的に見にきて自分の認めるおたえを目の届くところに置いていたい…という気持ちだったりするのかな。

おたえを完全に自分のものにできることに相当な自信を持っている様子で語るチュチュ。それに対する沙綾の目が好きです。今までとは違う「強い目」をしているなあ。今話の今までの行動でもわかりやすいですけど完全に自信をつけていらっしゃる。

 

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自信に満ち溢れたいい目だ。

 語りまくったあとの去り際のチュチュをおたえが真っ先に引き止めます。

 

「私はRAISE A SUILENのギタリストにはなれない。私はPoppin'Partyのリードギターだから。」

 

おたえがしっかり自分の気持ちを言葉にして、はっきりと答えましたね。早めの決着だった。前回は必死に曲にするしかなかった気持ちも今回は言葉でぶつけられた。これがおたえの本来の「強さ」。ポピパで活動している時も自分の思ったことをはっきりと言葉にするおたえ。そんなおたえが帰ってきました。

 

これによってチュチュは大敗北。正直なところ、ここで潔く「しょうがない」という気持ちでおたえの気持ちを受け入れて欲しかった…というのが本音です。実際には悔しさを紛らわすためか、ポピパを相変わらず「子供同士のお遊びのよう」と呼びます。うーん…やっぱり「本気」では通用しない域まで来てしまっていますよね。ポピパもポピパで、おたえはおたえで本気だと思うのに。

 

おたえは後ろに振り向くことはありませんでした。未練はもうない。自分はポピパにいたい。強い気持ち、覚悟が感じ取れました。

 

騒ぐチュチュパレを後ろにしばらく見下したような目で見つめる沙綾好き。ここの会話、特にチュチュにもライブを楽しんでほしいという部分、会話しているのがかすたえのみです。まあ他3人にとってチュチュなんて全くいいイメージがないようなもんですしね。

 

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沙綾…

 

あとパレオのドMはなんなのか…蹴ってほしいってやばい人ですね。新しくていいと思いますけどね。

 

 

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結構本気の装飾だなあ。

こーれはふつうにめちゃくちゃ悲しいですね。めっちゃ「戻ってくる」という自信あるやん。ここまでくると確かに少し「かわいそう」という感情が芽生えるなあ。切ない。まあしょうがない部分も多いとは思いますけどね。うさぎの風船。しっかり選んだんだろうなあ。

それに対してレイマスはおたえが戻ってくること自体に自信がない様子。特にレイヤは「ポピパに戻ってほしい」と声をかけた幼馴染思いの張本人。「花ちゃんは帰ってこない」というのも個人的な意見…というものの裏には個人的な希望も含まれていそうですね。

マスキングはそんなレイヤや落ち込むであろうチュチュの気持ちを考えてケーキを振る舞おうと考えます。めっちゃいい人ですよねマスキングさん。10話でのレイヤの話に涙していたようにレイヤの気持ちを痛いほどわかっていそうなマスキング。慰めてやろうとするその性格、見た目とギャップが半端なくて素敵です。推せるなあ。

 

そしてここでなんと今話のRASの出番が終わってしまいます。今のところRASは完敗。正直な印象では今話もうちょっとRAS内での話がもうちょっと見れると思っていたんですけどね。残り1話という中で落ち込みムードのRAS。これは3期までは続いてしまうかもしれませんね。

 

 

 

夜。最後の追い込み合宿のためにポピパ5人、そして朝日六花が香澄の家を訪れました。有咲は初めてだっけ?よかったね。

そして朝日六花ちゃん。バイトしていたあと、なんか流れで連れてこられた彼女。香澄の家には明日香によって何度も誘われていたようですが、「香澄の家に行くのはファンとして失格」と思ったらしく、断り続けていたそう。なんか明日香ちゃんも可哀想ですね。明日香よりは香澄の存在が六花にとってはとても眩しく見えて感じがあります。この二人は仲良くあってほしいですね。

 

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嫉妬明日香好きだなあ…

しかし六花は六花で自分の憧れの存在であるポピパに対して常に「ファン目線」を守っているのです。先程のGalaxyでのリターンズの件からも分かるように、六花にとってポピパはこの5人であり、憧れの存在として自分からその6人目となろうとはしません。ただ単に「ポピパを支えていきたい」という気持ちで純粋にファンという立場に立っています。確かに六花とポピパの距離感は変わってきたかも知れません。それでも自分の憧れの存在をそのままの形で保つために六花がファンの一人であることはずっと変わらないのです。ファンの鑑(2回目)。

 

合宿。寝てしまった六花をポピパは彼女を親切にベッドに入れてあげます。六花にとってのポピパの存在のように、ポピパにとっての六花の存在もとても大きいものなのです。3話の記事で書いたように、六花はポピパの与えたキラキラドキドキの象徴。ポピパ5人に大きな自信を持たせ、さらに主催ライブを開く上でGalaxyのスタッフという立場が大きな助けになりました。ポピパにとっての身近なファン第1号ともいえる六花はたくさんのものをポピパに与えたのです。

 

 

Returnsをどういう形でセトリに組み込むかという話を始めた中、有咲は香澄がある曲を作っていたことを思い出します。Returnsが完成してることもあってか自分の曲に自信なさげな香澄。しかしみんなに聴きたいと言われ、照れながら演奏し始めたのでした。
公式のあらすじを見た上で10話の記事では「キズナミュージック♪」だと予想したこの曲、なんとまたまた新曲です。

 

挿入歌「Dreamers Go!」


歌詞は以下の通り。

 

「Dreamers Go!」

 

ららら 

Go,Go,GoときめくGoみんなで

願い事を拾い集めて

夢の歌を作ろう

一番大事なこの気持ち叫ぼう

今すぐにありったけカバンにつめ込んで

キラキラの未来へ

 

有咲による歌詞の改変の前の状態で完成系は来週登場かな?ただ、ポピパが再び戻ってきて再び自分の夢や願いを持ち、またきらきらな未来へ進んでいこう、という香澄の思いが伝わってきた曲です。

いい曲じゃないですか。香澄の照れ顔がめちゃくちゃ可愛かったです。

 

 

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かすあり…

おたえのReturnsをポピパの曲にしたように、この曲も主催ライブで披露することを決定します。
そしてぶち込まれる突然の特大サイズのかすあり。「大好きが止まらないよ」ってなかなか大胆なこと言い放ちますね。そして押し倒すって…自分の家で行動までも大胆ですね!!
かすあり勢は歓喜で死んじゃったでしょここ。

 

 

そしてJumpin'を背景に主催ライブを作り上げていくシーンが次々と流れます。歌詞に注目すると「はやる気持ちを抑え切れそうにない 未来へ誰よりも早く フライング気味に」とありますね。まさに今のポピパにピッタリの歌詞ですな。

 

いろんな人の協力が積み重なり作り上げられていくライブ。文化祭の時にポピパは自分らがいかに周りの人に支えられ、愛されていたかを実感しました。その中心となって楽しいライブを作り上げていきたい、多くの人に感謝とキラキラドキドキを伝えたい。そういう気持ちで準備を着実に進めていきました。

 

 

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普通に多才だよなあ白金さん。

 


放課後、帰る支度をする沙綾の前に再び夏希が現れます。この二人は8話以来。その時はポピパの行方に不安を抱えていて、その悩みを夏海に打ち明けていた沙綾がいました。しかし今週は違いました。「忙しいけど楽しい」と笑顔で話す沙綾がいましたね。チスパは予定が合わず、残念ながら主催ライブに出れないとのこと。しかし、主催ライブのお祝いとして新しいドラムスティックをプレゼントするのでした。

今更感はありますがCHiSPAの紹介を軽くしましょう(してないはず)。1期を見てる人やガルパをやってる人は知ってる話でしょうがチスパは沙綾が元々所属してたバンドでしたが、体の弱い母親の面倒を見るためにバンドをやめざるを得なくなったのでした。つまり夏希と沙綾とはそれなりに長い付き合いがあり、ちスパはまさに沙綾のドラムの原点ともいえるバンドなのです。昔から親交がある…という点ではレイヤとおたえの関係を連想させます。レイヤも夏希も、自分らの親友と長い間を過ごし、最終的には様々な都合で離れ離れになってしまったにも関わらず、その大事な人をずっと支え続けようとしていますね。このような「幼なじみ」というのもこのアニメの大事なテーマだと感じさせます。

 

 

 

 

いよいよリハ前。ポピパ5人は自身が主催ライブを開く上でどれだけたくさんの人の応援や助けを得たかを実感します。その上で香澄がこのような発言をします。

 

「ありがとうって気持ち、たくさん伝えたい。みんなで作った主催ライブ、それがポピパのライブだって、伝えたい。」

 

一期では自らガールズバンドの世界に飛び込み、自分たちのライブはまあ大体自分たちでこなしてきたポピパも主催ライブとなるとまあそこまで簡単には行きませんでした。多大な作業が必要になってくる中で他の4バンドに協力してもらったり、朝日六花ちゃんは特に大きな影響と助け、そしてポピパに覚悟を与えました。その他にもいろんな人の支えや言葉があってあ今のポピパがいるのでしょう。そんな人達に感謝を伝えられるようなライブがしたい。それがポピパの目指す主催ライブなのですね。

 

 

楽屋を後にする中で、おたえがReturnsの歌詞ノートに向かい、ペンを走らせました。歌詞の追加を提案します。後述。

 

 

 

「Returns」は完全にポピパの曲となり、香澄が歌うこととなります。

 

 

 

 

挿入歌「Returns」

 

 

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付け足された歌詞は以下です。

 

「ありがとう 心が震えだす歌 Returns」

 

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「みんなに感謝を伝えたい」というポピパの思いを見るとこの「ありがとう」は観客やリハでの仲間に対しての思い…と見ることもできるんですけど自分が注目したのが付け足されたラスト部分は香澄とおたえだけが演奏していることです。おたえが付け足したこの歌詞は元々おたえの気持ちの歌だったけどポピパの曲になったReturnsに彼女がポピパみんなに対するメッセージとして最後に新たに彼女自身で足したものでしょう。しかし二人で演奏してるのはおたえの原点にはポピパと共に「香澄」という存在がいるからだと思うのです。11話や1期でも触れられたことだけど香澄がいたからおたえはポピパに入ってみんなと演奏する、バンドの楽しさを知りました。11話でも香澄の言葉に救われて自分の気持ちを「Returns」にのせて伝えることができましたね。だからこそ、この付け足した「ありがとう」も香澄には特に伝えたかったメッセージなのだと思いました。

そして「Returns」という曲がポピパを再びポピパにした。その曲そのものへの感謝…という意味も込められていますね。

 

 

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友希那さんの顔、語るまでもないですね。

 

 

 

主催ライブに向けて準備は万全。あとは本番を楽しむのみです。

 

 

 

ED 〜Jumpin'〜

 

 

 

おまけ

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ここ、2期で一番可愛いと思った香澄。オンエア中ドキッとした。何枚か貼りたいと思ったほど。

 

 

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今話の香澄いつも以上に魅力的…ここ数週間曇ってるのしか見てなかったからか遂にその魅力の本質に気がついたのか…

 

 

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香澄、このあと沙綾の腕を握り返してるのが本当に最高にエモいです。見比べてみようね。



 

まとめ

というわけで今回はリハーサルまででしたね。もう本番入るのかと思ってました。しっかりと準備を進め、RASとの決別を果たし、「覚悟」を決めたポピパの行く道を遮るものはもうありません。あとは文字通り主催ライブを楽しむのみ。最初の号令が揃っていたのがまさに今週の勝ち演出でしたね。

一方でRASは大敗北。雰囲気が落ちている中、後1話で挽回できるか…と言われると怪しいと答えるしかないですね。なんだったら、13話で顔を出せないほどの雰囲気になっています。3期に回されるのかな。

けど今回は全体的に、久々に安心し楽しい気持ちで見ていられる話でしたね。最終回前にポピパらしいポピパが帰って来たのを見れて嬉しかったです。

 

次回予告

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というわけで次回は「キズナミュージック♪」。主催ライブです。OPが主催ライブ仕様になりそうですね。あとはEDが「Dreaming Go!」になったりするのかな?各バンドのライブシーンが登場、盛り上がりっぱなしの30分になる予感。しかも新曲を出すバンドが多いということで、これから出てくるシングルに関連した曲がたくさん出てくるかもしれないと考えるとワクワクします。次回で2期は最終回。あっという間の13週間、最後まで楽しんでいきましょう。

 

 

 

 

ではでは!

 

 

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